2007.06.16 Saturday 04:03
くっくり
一方の緒方氏も、土屋氏と同じ昭和35年、検事に任官。最高検公安部長などを経て、平成5年、公安調査庁長官に就任した。その後、仙台高検検事長、広島高検検事長を歴任した。法曹界の司法修習同期のつながりは深く、「同期のよしみから、深く考えずに依頼を受けたのではないか」との見方も出ている。
“古巣”による事情聴取や捜索を怒り、激しい調子で“後輩”の捜査手法を批判した。
「取引には実体があり、仮装でも何でもない」「犯罪だと印象付けるための巧妙に仕組まれた捜索。どうやって容疑を立証するというのか」
自宅を捜索した検事にも「とんでもない誤解で、調べれば分かる。誤解ならはっきりさせてほしい」と元検事長のプライドをのぞかせた。
だが、13日の会見では、自身が社長を務める投資顧問会社について「売却スキームを実行するために使ったペーパーカンパニー」と答えるなど、「仮装売買」を否定する釈明にほころびも見せている。法曹界の重鎮に容疑が向く前代未聞の騒動。舞台が「北」絡みだけに、騒ぎは尾を引きそうだ。
(2007/06/15 09:51)
判決を前に、敗訴に備えた取引だったとすれば悪質だ。本部の明け渡しや将来の競売を逃れる意図はなかったのか。同機構の活動を妨害することにもなる。
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