2006.04.29 Saturday 02:40
くっくり
【ワシントン=坂元隆】米下院国際関係委員会アフリカ・国際人権・国際活動小委員会のクリス・スミス委員長(共和)は27日、横田早紀江さんの出席した公聴会の席上、7月上旬にロシアのサンクトペテルブルクで開かれる主要国首脳会議(サミット)で、ブッシュ大統領が北朝鮮の拉致問題を主要議題として取り上げるよう提案した。
同委アジア・太平洋小委員会のジム・リーチ委員長も記者団に対し、「極めて適切な提案だ。拉致は日本だけの問題ではなく、世界全体の問題だ」と述べて支持する立場を示した。
これまでサミットでは議長総括に北朝鮮の人権問題に関する文言が盛り込まれたことがある。スミス委員長は「北朝鮮政府の重大犯罪に対してパンチが足りない」と指摘し、ブッシュ大統領が自ら拉致問題をサミットで取り上げるよう主張。ライス国務長官に来週会い、横田さんの証言などを示して拉致問題の深刻さを伝えるという。
一方、ジェイ・レフコウィッツ北朝鮮人権問題担当特使は「大統領は日本人拉致問題に深い関心を持っている」と述べ、サミットで問題提起する可能性があることを示唆した。
(読売新聞) - 4月28日13時34分更新
拉致被害者の家族会や支援団体・救う会は、機会あるごとに「ブッシュ大統領に面会したい」と働きかけていた。救う会関係者は「大統領に面会の希望を伝えるということでは、日本政府の力添えも大きかった」と話している。
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