「アンカー」脱北家族の正体
2007.06.07 Thursday 02:01
くっくり
村西利恵
「『栄養状態がみなさん良かった』……」(パネル読み上げ)
青山繁晴
「もちろん私たちと同じ状態というわけじゃありませんよ。しかし1日おきにパンを食べるぐらいだったと言ってるような栄養状況じゃなくて、それはパンはそうかもしれないけども、しかし食料が1日おきにしかなかったというような栄養状態じゃない。つまり身なりは質素だけど、しかしその、すぐ点滴打たないといけないとか、入院して栄養を注入しないといけない状況じゃなくて、栄養状態ははっきり言って普通の状況だと。ということは、1日おきにしかパンを食べられない気の毒な状況って話になってるけど、本当は違う。違うから、これが実は日本政府はつかんでるんだけど、これ、伏せてるわけです。で、そういうことをあわせて考えると……」
image[070606-05tokkenkaikyu.jpg]青山繁晴
「あの4人の正体は、ちょっと(正体という)言い方は厳しいかもしれないけど、実は正体は特権階級だと。で、特権階級まで脱北する事態になってるということに、日本政府は実は焦点を合わせてるわけです。今までの脱北者というのは文字通り、食料がなかったり、もう完全に追いつめられたり、そういうことでやむをえず逃げようとするから、例えば中朝国境越えようとしたり、韓国側に出ようとしたり、たくさんの人が殺されて亡くなってるわけです。今回も小さな船で、確かに危険は大きいけれども、それだけの油を用意できたりする。つまり……」
村西利恵
「優遇されてる人まで逃げないといけないような事態になってるというわけですか?」
青山繁晴
「そうです。だから日本政府が本当に注目してるのは、例えば覚せい剤を持ってたとか、腕時計があった、つまりお金の範囲の話じゃなくて、もう1回言いますよ、独裁政権と関係のある人まで脱北してるってことは、今までの脱北と違って、あの政権がやっぱり壊れ始めてるんじゃないかなということに注目してるから、一番大事な情報は出さないようにしてるわけですね。例えばあの家族が日本語、片言しゃべったという話あるじゃないですか。どこで日本語を覚えたと思いますか。この4人の所持品の中にラジオがあったので、しかも周波数変えられるようになってたという事実がありましたから、つまり北朝鮮という国は、一般大衆は西側の情報、ラジオから聴くことできないけど、この4人は情報にも接することができる。だから日本語の放送をたくさん聴いてるから、片言の日本語のようなものをしゃべったというのが、本当のところなんですね」
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