脱北者家族が青森に漂着
2007.06.04 Monday 16:29
くっくり
最初にこのニュースを聞いた時、誰しも思ったのではないでしょうか。
「脱北者を装った工作員じゃないの?」と。
もうその線はほぼ消えたようですが……。
ま、確かに彼らがもし工作員ならば、日本に上陸可能な地点まで彼らを(小舟を)乗せてきた「母船」が確認されてるはず。それが確認されてない以上は、ね。
だけど疑問に思うこと、他にもけっこうありますよね。
私が一番気になってるのは、「何で海路で?何で日本へ?」。
脱北ルートとしては、陸伝いにまずは中国へというのが一番多いし、その方が無謀に海にこぎ出すよりはるかに成功率も高いと思うのに、何でわざわざ?
ましてや彼ら4人のうち、父は元漁師、次男は現役の漁師とのことですから、海の怖さは知ってるはず。
また、北朝鮮は反日政策・反日教育が徹底してる国なのに、この人たちは何で日本経由で韓国に行こうという発想が出てきたんでしょう?
中国で見つかったら北に強制送還されちゃうけど、日本はたぶんそんな非人道的なことはしないだろうと、予めわかってたんでしょうか?
北朝鮮は口コミ社会ですから、日本の実状、つまり「言われているほど日本は悪い国ではない」ってことが、意外と北朝鮮庶民の間には伝わってたりするんでしょうか?
とか言ってたら、今日新たにこんなニュースも……。
謎は深まるばかり……?!
・脱北者が微量の覚せい剤所持、「自分で使うため」と説明(読売6/4)
今日の社説、読み比べ――。
・産経社説6/4:脱北船漂着 有事の備えは万全なのか
青森・深浦港沿岸の日本海で不審船が発見され、北朝鮮からの脱出者とみられる男女4人が保護された。韓国への移送を求めているというが、まずは身元や動機、脱出経路の特定など、慎重に事実確認を進めることが重要だ。
同時に、水際の監視体制に問題はなかったのかどうか、さらには、脱北者に対する日本としての基本的な取り扱い、対応措置などについても法整備を含めて再点検し、不備については早急に対策を講じる必要があろう。
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