2007.06.02 Saturday 04:01
くっくり
来日中の台湾の李登輝前総統(84)は1日、東京都内で第1回後藤新平賞を受賞した。その後「後藤新平と私」と題して講演し、記者会見。李氏が日本で講演や記者会見をするのは初めて。
後藤新平は日本統治下の台湾で民政局長を務めた政治家で、「後藤新平の会」(事務局・藤原書店)が生誕150年を記念し、賞を創設。李氏は「後藤新平の業績を継承し、台湾の近代化に貢献した」と評価された。
李氏は講演で、約200人の聴衆を前に、常に外来政権に脅かされてきた「台湾人の悲哀」に触れながら、後藤新平の台湾開発を高く評価。「22歳まで受けた日本の教育のおかげで肯定的な人生を見つけられた」と日本の統治を回顧した。また、総統として「一滴の血も流さず、台湾を軍事独裁から民主体制に変革したのは一生の誇りだ」と語った。
台湾の李登輝前総統(84)が30日来日し、第2次大戦で日本人として戦死した兄がまつられている靖国神社への参拝に意欲を見せた。李氏が実際に参拝するかは微妙だが、来日早々、刺激的な発言が飛び出した形だ。李氏は一方で、今回の訪日目的について、中国が懸念する政治活動ではないと強調した。
(以下略)
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