横田さんが米下院公聴会で証言

2006.04.28 Friday 02:38
くっくり


横田さん、米下院で「なぜ拉致から助けられぬのか」
【ワシントン=中村将】拉致被害者、横田めぐみさん=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(70)と、支援組織「救う会」の島田洋一副会長が現地時間27日午前(日本時間27日深夜)、米下院の公聴会で拉致問題について証言した。公聴会は米国の「北朝鮮人権法」の実施状況の点検が目的で、早紀江さんらの証言が、米国の北朝鮮政策に反映する可能性がある。
 早紀江さんは証言の冒頭、めぐみさんが中学校からの下校途中に拉致された経緯や、日本政府がめぐみさんを拉致被害者と認定してから九年が経過したが、いまだに救出できていない現状などを説明。「なぜ、助けられないのか、口惜しくて、悲しくてたまりません」と訴えた。
 北朝鮮側が「死亡」としているめぐみさんら8人の「死亡診断書」などは、日本政府の精査の結果、「すべて信じるに値しない」と指摘。一昨年11月にもたらされためぐみさんの「遺骨」はDNA鑑定の結果、他人のもので年齢も違う2人の骨だったことが判明したと報告した。
 北朝鮮側が提供してきた拉致直後とみられるめぐみさんの写真を掲げ、北朝鮮の非道ぶりをアピール。最近の動きとして、めぐみさんの夫が韓国人被害者であることが確実となったことや拉致被害国が12カ国に上っていることにも触れた。
 早紀江さんは最後に「世界が心を合わせ、『拉致は許せない。全被害者をすぐに返しなさい。それがないなら経済制裁を発動します』とはっきり言っていただきたいのです」と訴えた。
 島田副会長は、曽我ひとみさん(46)の夫、チャールズ・ジェンキンスさん(66)や、北朝鮮から脱出に成功した韓国人拉致被害者の崔銀姫さんの証言などから世界に広がる拉致の実態を証言。拉致問題の解決には、核問題やミサイル問題と同様に経済制裁がポイントになると指摘した。
 家族らは今回の訪米で、イングランド国防副長官やローレス国防副次官、クラウチ国家安全保障担当次席補佐官、レフコイッツ人権担当特使らと面会。28日には集会でボルトン国連大使とも面会する予定となっている。
(04/28 01:18)

 朝になれば詳細が伝えられると思いますが(これ書いてるのは午前2時半)、米国議員らの反応はどうだったんでしょうか。気になります。
 そうそう、家族会とブッシュ大統領との面会も決まったそうですね。

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