「アンカー」ペルー日本大使公邸人質事件の真実

2007.05.24 Thursday 02:26
くっくり



村西利恵
「突入直後の公邸内の映像があります。こちらです。これもう突入の後ですね。直後です」

image[070523-11sitai.jpg]青山繁晴
「これは銃撃戦の後なんですが、フジモリ大統領ですね、日本人にもおなじみですね。ヒーローと言われてきましたから。こうやって今らせん階段を上がっていきます。ここ、ぼかしてありますけど、死体が2つ転がってるんです。ペルー国内では非常に何度も、ぼかしをかけないで流されました。今の死体の意味を、画像では刺激強いからお見せできないので、僕が自分の身体を使って説明しますが。あそこにあった2体です。ここ(1階)で殺されたさっきのセルパと、それからナンバー2のロハスというプロのテロリストで、殺されてもはっきり言って仕方ないけど、彼ら2人の死体をここ(らせん階段)に運んで置いてあったんです。射殺してここに運んだんです。大統領がそれを見る映像を、国営テレビで何度も何度もペルー国内に映したんですが、その映像は、主犯格のセルパは仰向けでした。仰向けでこのように、のど仏の上で十字に引き裂かれて、ザクロのように広げてあったんです。もう1人のナンバー2のロハスは、上半身裸にして裏返し、首を切断されてました。それ見た時、僕は意味わからないから、僕についてくれてた運転手さんに意味を聞いたんです。彼はもともとのインカ帝国から続いてきたペルー人です。『あれはインカ帝国から続いてきたならわしで、王様に文句言うな、権力者に物言うな、物を言った奴はこのようになる。ザクロのようにのど仏を切り裂くんです。首を切り落としたのも、決して権力者に物を言うなという見せしめなんです』と。で、その運転手さんはその映像が流れるまでは、『青山さん、僕はフジモリ大統領の大ファンです』と言ってたんです。が、あれを見て、『わかりました。ほんとは大統領は、俺に反抗するな、俺に抵抗するなというメッセージを国民に流すために、武力突入したんだ、それが目的だったんだ』ということを、僕じゃなくて、そのペルー人の人が言ったわけです。そしてその時に、さっき映ってた女性(セシリア)がいたでしょ。例えばあの人は、生きて逮捕されたんです」

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