「アンカー」ペルー日本大使公邸人質事件の真実

2007.05.24 Thursday 02:26
くっくり



ペルー法廷、ゲリラ処刑事件で元日本大使館員らに証言求む(読売5/19)
 【リオデジャネイロ=中島慎一郎】1997年4月のペルーの日本大使公邸人質事件の強行突入の際、治安部隊に左翼ゲリラを違法に処刑させたとして、殺人罪に問われたモンテシノス元国家情報局顧問と当時の軍幹部2人の初公判が18日、リマの海軍基地内の法廷で開かれた。

 モンテシノス被告はフジモリ元大統領の元側近。検察側は、武力突入後に武装解除したトゥパク・アマル革命運動(MRTA)のゲリラ兵3人の処刑を命じたとして、モンテシノス被告に禁固20年、アスクラ元陸軍大佐に同15年、エルモサ元国軍司令官に同8年をそれぞれ求刑。

 さらに次回以降の公判では、当時日本大使館書記官として人質となり、武力突入後にゲリラ兵3人の生存を目撃した小倉英敬氏(現・常磐会学園大教授)らの証言を求めている。

最終更新:5月19日12時40分

 小倉英敬氏はこういう本も出されています。興味のある方はぜひ。
封殺された対話―ペルー日本大使公邸占拠事件再考

 フジモリ元大統領に関しては、日本人のメンタリティでは、
 「フジモリさん→日系人→いい人のはず→かばってあげたい」
 と、なりがちですが(私も心情的にそう思っていたけど)、もっと冷静に、もっと多面的に見ないといけませんね。

 (余談ですが、この逆パターンが、米下院に慰安婦問題に関する対日非難決議案を提出したマイケル・ホンダ議員なのかも。「日系人はいい人のはず→こんな反日行為をする人が日系人のはずがない→ホンダは出自を偽っているのではないか」という図式に陥っていた人が、けっこういたように思います)


 スクロールお疲れさまでした
 以下は「アンカー」関連リンク集です。

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※参考リンク
ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)

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