2007.05.21 Monday 00:36
くっくり
image[070520sankei-5.jpg]
【ツアー】浦項(ポハン)港から鬱陵島行きの船に乗り込む団体ツアー客。中高年の女性が目立った。待合室には竹島の写真が並ぶ
image[070520sankei-6.jpg]
【国旗】鬱陵島へ向かう定期船内。全席のカバーは、竹島を描いた大手携帯電話会社の広告だった。見ると、竹島に韓国の国旗が掲げられている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
乗りさえすれば、竹島に上陸できる―。鬱陵島で港に係留された竹島行きの船をただ眺めるしかないのは、何とももどかしかった。
竹島を不法に実効支配している韓国から、韓国企業が運行する船で竹島へ渡れば、「領有権を主張している日本のマスコミも韓国領と認めた」という口実を韓国に与えかねず、領有権主張の論拠にもされかねない。日本の報道機関としては、渡るわけには行かない。
島根県が「竹島の日」条例を制定した2年前、韓国では反日感情が過熱し、船は日本人の乗船を拒否した。現在は一転、「誰でもどうぞ」という。過ぎた反日は国際社会での評価を下げると気づいた韓国政府が沈静化に努めた“成果”だ。「竹島」と「独島」の両方の単語に敏感に反応し「どんな記事を書くつもりか」としつこく聞く政府関係者の姿は、日本側の対応を警戒する韓国の姿を雄弁に物語っていた。
日本では「センシティブな問題を刺激する」と、領有権主張の声を小さくしようという人も多い。そういう人にこそ、よく見てほしい。日本が黙すれば、これは国際法上“有効”な実効支配になるのだ。
[7] << [9] >>
comments (14)
trackbacks (0)
<< 産経/竹島特集「波頭を越えて」第2部(1)〜(3)
中国ビザまた拡大 他いろいろ >>
[0] [top]