「アンカー」日米報道の差 首脳会談・銃乱射・慰安婦

2007.05.10 Thursday 02:21
くっくり



室井佑月
「やっぱり日本のことバカにしてるー!」

青山繁晴
「バカにしてるんじゃなくて、日本の存在感が昔から、1988年ですからもう20年前から全くないわけです。この現実を僕たち、よく知らないといけないのは、室井さんが言ったバカにしたという感情だけでは、とらえるだけでは足りない。なぜそうなのか、それは一言で言うと、日本は経済だけ。お金儲けだけの戦後を過ごしてきたんで。国際社会で印象に残るというのは、とにかく政治と軍事。軍事もあわせて、そのリアルな発言をしないと。例えば北朝鮮の拉致被害者いるんだったら、日本はひょっとしたら武力を使うかもしれないというような話が出たら、当然印象に残るけれども、いつもお金の話だったら、別に誰の印象にも実は残ってないんです。経済というのは基本的に企業が出ていくもんですから」

山本浩之
「もうね、じゃあ向こうが長年そういうふうに考えてるんだったら、こっちも『ロン・ヤスと呼び合う仲です』とか、そういうのやめません?そういうことわざわざ、ことさらに総理大臣自ら言うのって……」

青山繁晴
「やめたいんですが、実は今回も安倍という名前を、実は総理の側近が、これひょっとして青山さん、『エイブ』って読まれたりしないだろうな、と。だからシンゾーとジョージにしましょう、という裏話があるぐらいなんです。……次の話題に行きましょう」

村西利恵
「銃乱射事件において、日米のニュースのギャップを教えてもらいたいんですが、この事件、まずは簡単に振り返ってみたいと思います。(VTRをバックに読み上げ)先日、アメリカ、バージニア工科大学のキャンパスで起きた銃乱射事件で、犠牲者の数は32人にものぼり、容疑者である韓国人学生も自殺しました。アメリカ史上最悪の銃器犯罪となったものです」

青山繁晴
「日本では当然こう伝えられますね。『銃社会の弊害』ですと。実はアメリカでも報道は同じです。しかしおかしいでしょ。『銃社会の弊害』って、アメリカはずーっと銃社会です。なぜこんな事件が起きたか説明ができてませんね。今回僕はワシントンへ行き、シカゴへ行き、ニューヨークへ行き、ずっと事件の話で持ちきりでしたから、ずっとその話をたくさん聞きました。そうすると、こういうこと(銃社会の弊害)を言ったアメリカの政府関係者、軍関係者、あるいは一般市民の方は一人もいなかった。みんなどう言ったかというと、こう言ったんです」

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