2006.04.27 Thursday 01:13
くっくり
【胡錦濤国家主席の靖国参拝に関する発言】
中国の胡錦濤国家主席が三月三十一日、北京を訪問中の日中友好七団体との会談で、小泉純一郎首相の靖国参拝を批判するとともに、「日本の指導者たちが、A級戦犯の祭られている靖国神社に参拝することを、これ以上行わないということになれば、首脳会談をいつでも開く用意がある」と述べ、参拝中止が首脳会談再開の前提となるとの考えを示した発言。唐家●国務委員も代表団に「これからの日本の指導者に対して述べたものだ」と強調した。
(●=王ヘンに旋)
<えげつない手法はね返せ 金美齢氏>
日中友好七団体の訪中と、胡錦濤国家主席の講話で改めて感じるのは、中国はえげつないということ。中国は相手を見て態度を使い分け、自分たちの言うことを聞く人にはいい思いをさせて、そうでない人には思い知らせてやろうとする。自らを大国、地域のリーダーだと任じている国が、よくもこんなに露骨なことをやるものだと思う。
ただ、招く方も招く方なら、行く方も行く方だ。七団体が中国でやってきた日中友好のパフォーマンスが、どれだけ日本人にアピールしただろうか。中国がえげつないことをやればやるほど、日本人は目覚めてきている。日中関係にとって今回の七団体の中国詣では、プラスよりマイナスが多い気がする。
とくに、団長の橋本龍太郎元首相がかしこまって胡主席の話を聞いている姿を見て、多くの日本人はかつて国会でも取り上げられた橋本氏と中国の工作員とみられる女性とのスキャンダルを思いだしただろう。
胡主席が「次の首相も靖国神社に参拝したら首脳会談に応じない」という趣旨の発言をしたことも問題だ。胡主席の講話によって、ポスト小泉候補にとって「参拝しない」という選択肢は、自民党総裁選でのカードにはならなくなった。靖国から距離を置く姿勢は、中国の影を感じさせ、マイナスになってしまうからだ。
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