2006.04.27 Thursday 01:13
くっくり
首相の靖国神社参拝についても、中国の胡錦濤国家主席は日本の指導者が参拝をやめれば、いつでも首脳会談に応ずるとしている。こうした内政干渉に屈せず、小泉純一郎首相は就任以来、毎年一回の靖国参拝を続けている。小泉政権までは中国に配慮して首相の靖国参拝が十五年間行われなかった。このほうが不自然ではないか。
これらは日本と近隣諸国との間に、複雑で根本的な利害の対立が存在していることを示している。友好一辺倒では律しきれない、こうした問題点を国民の前に提示しているのが小泉外交だ。これを建設的関係に変えていく戦略の構築と実行も求めたい。
(後略)
怒りのボルテージを上げているうちに、収まりがつかなくなっているかのようだ。
盧武鉉大統領が「特別談話」を出した。韓国で独島と呼ぶ竹島の領有権を日本が言うのは不当であり、「独島は、歴史の清算と完全な主権の確立を象徴する」と断じた。
「日本が誤った歴史を美化し、それを根拠に権利を主張する限り、韓日間の友好関係は成り立たない」とも述べた。
歴史教科書や小泉首相の靖国神社参拝の問題とあわせ、厳しく対処していくという。1年前には大統領府のホームページで「外交戦争もありうる」と語っていた。その頑(かたく)なさがさらに強まった。
韓国が信ずる原則に基づき、言いたいことを言う。決して譲りはしない。政権の基盤が弱いがゆえの国内向けのポーズだ、などと矮小(わいしょう)化してはならない。そんな警告を込めたのだろう。自らの任期中は日韓の和解は無理だと言っているようにも響く。
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