大高未貴さんイスラエル・パレスチナを語る

2007.05.06 Sunday 02:00
くっくり



野口 封鎖されていた自治区に潜入取材をしたことがあります。パレスチナ人が食糧をひそかに運び込む丘を越え、数百メートルで自治区外に出られる−と思ったその時、入る時にはいなかったIDF兵士が撃ってきた。

大高 イスラエルにとり敗北は「地球上からの国家消滅」を意味し、パレスチナにとっては「国家建設のための戦い」ですが、質の悪いナショナリズムは相手に伝染し、双方がさらに過激になる。イスラエルもパレスチナも愚かさに気付き、紛争をやめるよう心から願います。この紛争は、アラブや西側諸国の利権や思惑が凝縮された「代理戦争」なのですから。

野口 明日はチベットでの取材についてお聞きします。

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大高未貴(おおたか・みき)
ジャーナリスト。フェリス女学院大卒。94年度ミス日本国際親善。ダライラマ14世、アラファトPLO議長、「緑の革命」でノーベル平和賞を受賞したノーマン・ボーロク博士らにインタビュー。平成10年、タリバン全盛期のアフガニスタンに単独潜入し、月刊文芸春秋などにルポを発表。著書は「神々の戦争」(小学館)「冒険女王」(幻冬舎文庫)「国々の公−世界ありのまま見聞録」(幻冬舎)など。

野口裕之(のぐち・ひろゆき)
昭和33年生まれ。59年産経新聞社入社。防衛庁、外務省、官邸記者クラブキャップなどを歴任。北朝鮮の弾道ミサイル・テポドン1号の発射準備をスクープし、平成11年度新聞協会賞受賞。ロンドン支局長を経て現在、政治部専門委員。日本安全保障・危機管理学会員。著書に「イラク自衛隊の真実」「武士道の国から来た自衛隊」(扶桑社発売)。


 私はイスラエル・パレスチナ情勢はおろか中東自体を知らない人間です。恥ずかしながら、中東とはどういった国々を指すのかすらよくわかってません。
 ましてや欧米諸国における「中東」の概念と日本におけるそれが違っているなんてこと、知る由もなく(T^T)
 ちなみに日本の外務省の区分けでは「中東」はこれらの国々です。

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