2007.04.23 Monday 22:39
くっくり
自民、民主の二大政党は形のうえでは1勝1敗だが、民主にとっては今夏の参院選の勝敗を左右する「1人区」の沖縄で野党系の議席を守れず、より痛い「1敗」となった。
ただ、党の力を結集できる補欠選挙では、これまで与党が圧倒的に優位に立つのが普通だった。それだけに福島で昨年11月の知事選に続いて連敗し、沖縄でも野党に詰め寄られた与党は、引き分けを喜んでいる場合ではあるまい。
選挙の前、与党は憲法改正の手続きを定める国民投票法案の採決を衆院で強行した。また、高校教科書の検定で、沖縄戦の集団自決をめぐって「旧日本軍の強制」の記述が削除されたことも明らかになった。
これら一連の出来事が、平和や憲法に敏感な沖縄県民の、安倍政権への違和感を広げた側面はあっただろう。それに加えて、安倍政権の7カ月に対する有権者の不満も読み取るべきだ。
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