2007.04.20 Friday 02:58
くっくり
記事入力 : 2007/04/18 09:15:05
「深い哀悼と弔意を示す。弔問使節団構成を検討している。いつごろ行けばよいか」(政府当局者)
「そんな必要はない。韓国系移民者の事故を起こしたのであって、韓国が事故を起こしたのではない。母国が状況に割りこむことは良くない」(米国務省当局者)−−。
18日未明、政府当局者と米国務省担当者間の対話だ。青瓦台と政府関連部処はバージニア工科大銃撃事件の犯人が韓国系だと明らかにされた後、政府次元の弔問使節団を送る案を積極的に検討した。多様な外交チャンネルで意思打診をした。しかし、米国当局者は「米国文化と国民情緒上適切ではない」という理由で弔問使節団派遣提案を固辞した。
政府当局者と米ホワイトハウス・国務省韓国担当者たちの間の対話内容を再構成した。
−−韓国政府の懸念が深刻だ。
「米国は他民族・多人種で成り立っている国家だ。しかし母国が出て責任を痛感する、自省するという反応を見せられると米国政府としては困る」
−−どうしてか。
「各地から米国に移住しても米国領土に根付いて生の基盤を磨けば彼らはすべて米国民だ。幾多の民族が米国という溶炉に流れこんでくる。彼らはこの溶炉で溶けて米国人になる」
−−それでも政府次元の弔問が世論悪化を阻む道ではないのか。
「各民族同士排他的な集団を作れば社会・国民統合に障害になる場合がないか。母国が出ればそんな傾向が生じる。韓国系移民者が事故を起こしたことであって韓国が起こした犯罪ではない。これが核心だ。米国社会の問題だ。韓国政府の介入する印象が広がったら困るというのが米国政府の態度だ」
政府は米国当局者たちとのこうした協議結果をもとに弔問使節団を派遣しないことに決めた。民族的コードが強い韓国政府と多民族国家である米国政府の視覚の違いを確認した結論だ。
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