温家宝訪日 中共の微笑外交に釣られるな!

2007.04.14 Saturday 03:03
くっくり


 プロデューサーの劉愛民氏は8日付の「新京報」紙で、日本社会の多元性を指摘、日本人一般の歴史に対する認識は「あいまい」であり、それがメディアや政府の姿勢にも反映していると述べている。
 白氏や劉氏は、日本の新聞における中国報道の充実ぶりに比べ、中国の日本報道が少ないことを認識ギャップの一因と述べた。中華日本学会の王錦思氏も、中国の日本研究が量的にも質的にも日本の中国研究にはるかに劣り、日本ばかりか中国をも正しく認識するのに不利と主張した。
 中国における日本研究やメディア報道は、江沢民前政権下では日本を敵視する戦略論に偏り、非現実的な軍国主義復活の危険性を強調、反日世論をあおる傾向があった。しかし、昨年夏ごろから、戦後日本の発展を平和主義に求める現実的、理性的な主張も表れだした。
 中国の対日政策促進の最大の障害は「反日教育を受けたネット世代」(中国筋)といわれる。先のCCTVの報道に対しても、ネット世論の反応は否定的なものが多数を占めた。温家宝首相は今回の訪日を「(昨年10月の安倍訪中で割った)氷をとかす旅」と述べたが、国内の反日という「厚い氷」はなかなかとけそうもない。
(2007/04/10 07:19)

 温家宝の訪日についても、中国のネットではやはり反日的な意見が多数寄せられているそうです。
対日友好ムードのメディアVSネット掲示板には反日世論(読売4/12)

 そういや2〜3日前に識者がテレビで言ってた。
 他の問題はともかく少なくとも靖国問題は、もはや中国にとって外交問題ではなく自国の国内問題なのだと。「ネット世代の靖国問題」をどう沈静化させるかというところに来てるんだと。
 だからこそ中共は、是が非でも安倍さんの靖国参拝を阻止したいというわけ。

 中共も大変なのねぇ……って同情する必要は全くなし。元は自分たちがまいた種なんだから。
 (突き詰めると火種をまいたのは朝日新聞であり加藤千洋であったりするんですが。拙エントリー06/1/17付:何度でも言う。靖国を外交問題にしたのは朝日新聞!を参照)


 それから上の記事の赤字で強調した箇所……著名キャスターの白岩松氏らが日本で取材したという国営中央テレビ(CCTV)の番組について、少し。

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