「アンカー」イラン戦争秒読みか?
2007.04.05 Thursday 01:43
くっくり
●するとまずクラークさんの方から、「青山さん、あなたは安全保障の専門家として、おそらくイスラエルはイランを攻撃するかもしれないけど、アメリカはまさかこの状況でやらないと思ってるでしょう?」と言われたから、ズバリでね、僕は「その通りです、日本でもそういう話してます。イスラエルが攻撃する可能性は相当にあるけど、まさかアメリカは…と思う、という話をしてます」と。そしたら「それは逆さまだ」と言われまして。「イスラエルはもうあきらめた。もちろん最初はイスラエル空軍は実際にイランを爆撃しようとしてたけど、あきらめた」と。どうしてかというと、イスラエルとイランの直接戦争になったら、なんぼなんでも中東がめちゃくちゃになってしまうと。つまりイスラエルの味方できる国ないから。
●イスラエルがあきらめたので問題が収まるかというと、イランの核開発は止まらないから、アメリカ軍に実際の影響力を持ってるクラークさんが言うには、「青山さんが思ってるよりも我がアメリカ軍と…」、“我がアメリカ軍”と彼は言いました、「我がアメリカ軍とイギリス軍、イギリス軍はほんとは戦争したくないんだけども、無理にでも連れてって、米英でイランに対する戦争を行う可能性は、実は現実の問題としてあります」と言われたんで(一同「えーっ」と驚き)、僕はこれね(パネルの画像を示して)、ちょうど「えーっ」て言ってるとこなんです。口がヘの字になってて、クラークさんは一生懸命力説してるところです。
●で、僕はそんな愚かなことがあるかと。イラク戦争でこれだけ苦しんでて、もしイランを叩いたら何が起きるかというと、これは日本国民にとっても大変なことで、「クラークさん、あなたよくわかってる通り、日本の油は9割が中東の油で、しかもほとんどがペルシャ湾から出ていくんだから、イランはさっき言った通り革命防衛隊を持ってるから、ペルシャ湾をすぐ封鎖したりしますよ。そうなったら、例えば日本で自動車が走らない、それどころか自衛隊の戦車だって走らないかもしれませんよ。そんな愚かな戦争をしてもらっちゃ困る」と言ったら、クラークさんは民主党の人でもあるから、「確かに愚かだけれども、しかし雰囲気はやらざるをえない」と。「夏頃にかけて重大な局面が来るんじゃないか」と。そのへんはややクラークさん、だんだん曖昧にしていったけど、そういうことを言ったわけです。
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