TBSの捏造・不祥事の歴史

2007.04.02 Monday 16:17
くっくり


 なおネットの一部では、この事件によって報道番組「ニュースコープ」のキャスターだった田英夫氏(後に社会党から出馬、参議院議員となる)が解任されたと記述されているようだが、田英夫氏の解任とこの事件とは無関係である。
 田氏が解任に至ったのは、ベトナム戦争現地取材「ハノイ・田英夫の証言」(1967年10月放送)がきっかけである。
 放映日の8日後、TBS今道社長ら幹部は自民党本部に呼ばれ番組批判を受けた。なぜ田氏のような偏向した人物を北ベトナムに送り込んだのか(アメリカは南ベトナムを支援していた)と詰問された今道社長は、ニュース源に記者を送ってなにが悪いかという意味の反論をしたという。
 田氏解任の件では抵抗した今道社長も、その後起こった成田事件により関係者の大処分に踏み切らざるをえなくなった。

注)この事件に関してはネット上にさほど資料がなく、ここで参考にしたサイトは全てTBS側、あるいは「左」側から語られたものであることを付記しておく。

すべてを疑え!! MAMO's Site>放送事件史「田中角栄」≪後編≫
TBS>新・調査情報 passingtime 1997/11-12 no.008(TBSの金平茂紀氏のページ)
幻視>06/12/7付:喪失されたパトス
 
 

●1995.5 サブリミナル問題

 オウム真理教事件報道が過熱する最中、1995年5月に放送された「報道特集」のオウム関連特集の中で、教団代表の麻原彰晃の顔などが無関係な場面で何度も挿入された。
 TBSはサブリミナル手法を番組テーマを際立たせる手法として用いたと説明したが、非難が集中。旧郵政省が厳重注意を行い、TBSは「視聴者が感知できない映像使用はアンフェアであった」と謝罪した。
 「否定的なものを肯定的に変える効果がある」とされるサブリミナルは、この3年後、民放連の放送基準で「公正とはいえず、放送に適さない」として禁止された。

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