TBSの捏造・不祥事の歴史

2007.04.02 Monday 16:17
くっくり


 放送では、不二家の元従業員とされる女性が顔を映さずに登場し、神奈川県・平塚工場で日常的に賞味期限切れのチョコレートを回収し、不正使用していると証言。包装を外して溶かし、牛乳を混ぜ、新品として再出荷する作業をイラストを使って説明した。
 不二家は、TBSの取材に「チョコレートを牛乳で溶かすことはあり得ない。賞味期限切れの商品を再利用した事実はない」と説明したものの、聞き入れられなかったという。
 これに対しTBSは、「『チョコレートに牛乳を混ぜ合わせた』との報道は正確さを欠くものであった」と認め、また、女性の証言は10年以上前の話で、「説明がないまま放送したのは、誤解を招く可能性があった」とした。
 一方で、賞味期限切れチョコレートを再利用したという証言の根幹部分については、「信用できる根拠がある」と説明している。
 「信頼回復対策会議」は3月30日、不二家側とTBS側との議論内容を合意の上録音したテープを公表するとともに、「番組の内容は事実無根で、不二家の営業を一層困難にした。TBSは話し合いに誠実に対応しない」として、TBSに第三者による調査委員会の設置と訂正放送を求めた。
 TBSは同30日、「テープの無断公表は道義にもとる」とのコメントを出した。
 また同30日、不二家は損害賠償請求などTBSに対する法的措置を検討していることを明らかにした。
 総務省もこの問題について調査を開始した。
 「信頼回復対策会議」側は4月2日、TBS社長に公開質問状を提出したが、4月6日現在TBS側からの回答はない。
 この問題について4月18日、「朝ズバッ!」は「誤解を招きかねない表現があった」と謝罪したが、やらせや捏造については否定した。過激な発言で批判を浴びた司会者のみのもんた氏は、「言い過ぎと思うくらい、きついこともいった」などと発言したが、謝罪の言葉はなかった。
 TBSの井上弘社長は4月25日の定例会見で、「TBSをバッシング風に取り上げるのは、おかしいのではないか。あらためて記事の軽重について、ご判断いただきたい」と、最近のTBSに関する報道に“注文”をつけた。「朝ズバ〜」の不二家報道、「サンデー・ジャポン」の同一人物インタビュー、番組収録時の事故など、不祥事が相次いで発覚したことを受けたもので、井上社長は「言われるようなことをやるのが良くないが」としながらも、「フェアプレーでいきましょう」などと述べた。

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