「アンカー」カタール報告 日本核武装を求める2大国

2007.03.29 Thursday 13:05
くっくり



●僕は当然、公平に考えると、今度は中国の意見を聞かなきゃいけないじゃないですか。中国の要人もこの会議に来てましたが、予め政府の決めたことしか言えないので、要人に話を聞けないんです。やむを得ず、中国の他の関係者いましたが、ちょっと怪しかったのでやめて、フランス、フランスは中国と仲いいから、そのフランスに中国はどう思っているかと聞いたわけです。

●そうするとフランスの人が、「中国がどう思ってるか、それは日本もよく知ってるじゃないか。それはいいじゃないですか。それよりもね青山さん、イランの核開発問題になってるでしょ。イランがどこをお手本にしてるかわかりますか?」と聞かれたんで、「北朝鮮じゃないんですか?」と。「いや、違いますよ。日本ですよ」と。「日本の原発は民生用です。平和利用です」。「しかし核を作る能力はあるでしょ?実はイランもそういうふうになりたいんです」。僕はガーンとびっくりして、これはフランスが日本に核武装を求めるってことじゃないけれども、しかしフランスは、日本がいずれ核武装を検討していくだろうとすでに考えてるってことなんです。この人もフランスの中でとても大事な人です、政府の中でね。

●皆さんに最後に言いたいのは、もう一回言いますが、僕自身は核武装に反対です。しかしよくわかったのは、北朝鮮が核武装しようが、中国が核ミサイルを日本の都市に照準合わせようが、いままでの日本は何にも言ってこなかった。ただ「平和が大事」だけ言ってきた。それだけではもうすまなくなってる。むしろ逆に、僕のような反対論も含めて、核も含めてちゃんと議論して、日本だっていろんな選択肢があることを見せることによって、むしろ世界の平和安全が保たれるんじゃないかということを感じました。それを最後に皆さんにわかっていただきたいと思います。ゆっくり考えていただいてですね、またこの「アンカー」を通じて皆さんとよく考えていきたいと思います。


 ____________________________内容紹介ここまで


 今週の青山さん、見た目はクールでしたが、言ってる中身はあいかわらず熱い!(≧∇≦)


※参考リンク
 ・ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)

※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし

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