「WiLL」慰安婦問題特集

2007.03.27 Tuesday 01:03
くっくり



 青柳は韓国では「原告」に出会えなかったものの、帰国後、「やりたい」という人が出てきました。最初は徴用された人たちの遺族でした。その裁判をテレビで見た金学順さんが「私も出たい」と言ってきたのです。

 ここで問題なのは、金学順さんのことを最初に報道したのは朝日新聞だったことです。1991年8月11日付の朝日新聞(大阪版)です。「日中戦争や第二次大戦の際、『女子挺身隊』の名で戦場に連行され、日本軍相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』のうち、一人が」名乗り出たと報じたのです。 

 が、ここには金学順さんが「身売り」だった事実が書かれていません。彼女が日本政府に宛てた訴状には「十四歳の時に四十円でキーセンに売られた」とはっきり書いてあるのにです。韓国の一番左派のハンギョレ新聞でもこのことははっきり書いてあるにもかかわらずです。
 この記事を書いた植村隆記者は韓国語もできる人ですが、事実を知っていたはずなのに、わざわざ書かなかったのです。

 しかもこの最初の朝日新聞のスクープは、金学順さんが韓国で記者会見する3日前。なぜ、こんなことができたかというと、植村記者は金学順さんも加わっている訴訟の原告組織「太平洋戦争犠牲者遺族会」の常任理事の娘の夫なのです。つまり、原告のリーダーが義理の母であったために、金学順さんの単独インタビューがとれたというカラクリです。
 植村記者は自分の義母の裁判を有利にするために、意図的に「キーセンに身売りした」という事実を報じなかったのです。

 このことも含め慰安婦問題の経緯について、てっくさんがわかりやすく時系列にまとめて下さってます。是非お読み下さい。
Let's Blow! 毒吐き@てっくさん>3/21付:慰安婦問題ー歴史のおさらい

 西岡力さんは最近、産経新聞にこういう論文を発表されています。
【正論】東京基督教大学教授・西岡力 慰安婦問題の新談話を出すべきだ(産経3/15)キャッシュ

[7] << [9] >>
comments (34)
trackbacks (6)


<< 慰安婦決議案 採決は5月?
外山恒一候補の政見放送テキスト >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]