「アンカー」中東経済会議で北朝鮮問題
2007.03.23 Friday 01:28
くっくり
アラビア語と英語で、時折ジョークを交えながら、あえて北朝鮮問題を訴えました。
青山は、スピーチ直後の小池さんに直撃質問。手応えを聞いてみると……
青山繁晴
「補佐官、お疲れ様です。今までの日本の政府の参加者と違って、ずいぶんはっきり日本の独自の立場、独自の考え方を主張されてたと思うんですよ。例えば、北朝鮮のことをはっきり問題として提示されましたよね。それに対しての議長のクラークさんとか、会場の反応はいかがでした?」
image[070321-6.jpg]小池百合子
「そうですね。まぁあの、いろんな国の方々がいらしたんで、ま、中東においてはその、北朝鮮の問題がどれぐらい知られてるかというのは、クエスチョンマークだと思いましたね。みんなイランの方を見てますので。だからイランと北朝鮮の問題がこう、コネクトしてるんだということを知らせるだけでも、とても意味があったと思います」
青山繁晴
「いや同感です。僕は感慨深く見ましたよ」
小池百合子
「そうですか(笑)」
青山繁晴
「ちゃんと英語とアラビア語でね、日本の立場を主張するというのは、初めて見ましたね」
小池百合子
「あ、そうですか、はい(笑)」
………………VTR終了………………
●いま見ていただいたように、小池さんが北朝鮮の話を壇上からしますとね、僕はさっき見られたように座席の方にいましたね、すると周りの世界各国から、何とも言えないしらけた空気が流れたんですよ。この会議はいま中東でやってるから、まずはやっぱりイランの核開発ですね、同じ核開発でも。それからイラク戦争どうするかっていうことに、みんなの神経が行ってしまってて、「え?何?北朝鮮?」っていうことだったんですよ。これ、今までの日本の政府の出席者だったら、それが最初からわかってるから、誰もこんなことは言わないんですよ。すなわちキレイ事にしてですね、例えば「イランやイラクでも対話を大事にしましょうよ」とかキレイ事だけ言って帰ってくるのが普通だったのに、小池さんはあえて踏み込んで、いやいや、イランのこともイラクのことも全部、まず北朝鮮のことをきれいにしないと悪い先例になるよという意味のことを、英語とアラビア語で言いました。
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