2006.04.23 Sunday 01:45
くっくり
海上保安庁の測量船2隻は鳥取県の境港沖合に停泊しているが、23日に東京に向けて出発する予定だ。
(読売新聞) - 4月22日23時24分更新
【ソウル=中島健太郎】竹島周辺海域での海洋調査を巡る日韓交渉は22日夜、両国の意見の食い違いが続く状態から一転、合意に達した。交渉は合意直前まで曲折をたどり、一時は決裂寸前の場面もあった。
韓国は6月の国際会議に韓国名称を提案せず、日本は海洋調査を当面行わないことで、とりあえず「痛み分け」で矛を収めた形だ。
難航した交渉の焦点は、日本側が要求していた「6月の国際会議で竹島周辺の海底地形の韓国名を提案しない」ことを合意に盛り込むかどうかだった。
日本側の要求に対し、韓国側が「合意に含めることは、認められない」とかたくなに拒否する姿勢を崩さなかったためだ。
22日昼過ぎ、こうした情勢を報告した谷内正太郎外務次官に対し、安倍官房長官は「これは絶対に譲れない一線だ。これが入らないなら、席を立って日本に帰ってきていい」と指示した。このため、谷内氏らは「日本は海洋調査の『延期』ではなく、『中止』と明言し、相当に譲っている」として、韓国側の譲歩を強く迫った。
しかし、韓国側も簡単に受け入れる姿勢を見せなかった。韓国側は、国際会議への地形名称の提案時期について、「6月の国際会議で提案すると発表したことはない」(柳明桓(ユミョンファン)外交通商省第1次官)と柔軟姿勢を見せながらも、「名称提案は韓国の権利」と主張し、交渉の最終段階まで抵抗した。
日本政府筋は「盧武鉉大統領が過激なまでに強硬姿勢だったため、韓国の外交通商省も振り上げた拳をおろせなくなって困っていた」と分析した。
22日午後には、韓国側が「いったん会談を打ち切ろうとしたが、日本側の要求で再開」(韓国政府筋)するなど、激しい応酬も度々あった。韓国の一部メディアは「交渉は決裂した模様」と報じ、日本外務省が「韓国側の揺さぶりだ」と否定する一幕もあった。
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