「ぷいぷい」慰安婦問題と河野洋平と東国原知事
2007.03.16 Friday 02:06
くっくり
再調査を巡っては自民党議員連盟と官邸が「そっちがやると言った」とお互い押し付け合いを続けている。
石田英司
「で、旧日本軍の関与そのものを否定すると受け取られるんです。何も別に僕は、ちょっと、もっと言い方あるねんけど、こだわってはんねん、この人(安倍首相)ね。そうすると、こう言うと外国の人は、おい、日本、軍の関与まで否定しとるやないか、と」
板東英二
「ああ、全部をね」
石田英司
「何か勝手に業者がやったと言うとんのちゃうか、と。そんなことを実は言ってません。ないです。これね。でもなかなかわかってもらえません。無理!それよりも、性奴隷を大陸から連れていって、無理やりやらしたということだけにガーンと行くんです。無理!で、中国、韓国はもちろん、アメリカのメディアも批判。アメリカ下院では安倍首相に謝罪を求める決議が採択される可能性も。これは、但しね、非常に政治的な動きです。この、出そうとしてる議員が、そう言うことで自分が次、通るという読みをしています。ま、ちょっと政治的な動き。で、再調査を巡って、再調査しようかという話もあるんですが、自民党の議員連盟ですね、有志の議員連盟と、官邸側が、おい、そっちやる言うたやん、とお互いちょっとなすりつけ合って……」
一同
「あ〜」
石田英司
「今ちょっと、自民党の議員が、じゃあうちがやるんかな、みたいな感じにはなってきてるんですが。ちょっとね、最後に、与良さんに聞きました。もうこれに尽きます。僕も与良さんと同じ意見」
●パネル4
【毎日新聞論説委員 与良正男さん】
従軍慰安婦問題というのは、つきつめると「パンドラの箱」なんです。
宮沢内閣時代、“強制性を示す資料”をさんざん探し回ったけど見つからず、それでも日韓関係を悪化させないために、あいまいなまま頭を下げたんです。
だから歴史的事実というより、政治決着。
でもこれが外交なんですよ。
これに不満を持つ人がいて、安倍さんは中途半端に代弁してしまいました。
その点は稚拙と言わざるを得ません。
箱を開けるならきちっと開けないと。
石田英司
「従軍慰安婦問題というのは、つきつめると“パンドラの箱”です。開けたらえらいことになります。宮沢内閣時代、先ほど河野談話出た時ですね、強制性を示す資料をさんざんっぱら探し回ったんだけど、どうしても見つからへん。それで、それでも日韓関係を悪化させたくないので、あいまいな状況のまま頭を下げたんです、ね。だから今言われてる従軍慰安婦問題というのは、歴史的事実というよりも、政治決着。でもこれが外交なんです。これに不満を持つ人たちは当然います。自民党にもいますし、世間にもいっぱいいます。で、その人に対して、安倍さんがこういうこと言うと、中途半端に代弁したことになる。その点は稚拙と言わざるをえませんね、と。箱を開けるなら、中途半端なことせんと、きちっと開けて、でも再調査しても何も出てけえへんと思いますよ。もう今さら。というのが、当時のことを知ってる人は、どんどん亡くなっていく。資料が散逸していく中で……」
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