「南京大虐殺」入門の入門

2007.03.06 Tuesday 22:06
くっくり



 それが戦後、東京裁判で突如、南京虐殺の話が出てきた。東京裁判については進駐軍の報道規制によって絶対に批判できないため、あらゆるマスコミがその通り伝えました。そして、一般の人は、そんなことをやっていたのか、と思ったものです。

 それが田中正明さんの本を読むと、なかったと書いてある。私は、子どもながらに、南京が陥ちた頃の雑誌をたくさん持っていました。当時、南京や上海には日本人が自由に行き来できていましたから、写真もたくさん載っている。これはやはり、なかったのだろうと思っていました。


大虐殺はないと確信した

 そのうち、『「南京大虐殺』のまぼろし』(鈴木明著、二○○六年ワック出版より復刊)という本も出て、真実を知りたくなった私は雄松堂から出た『極東国際軍事裁判速記録』を買いました。全十巻の百科事典のようなもので、本当は私はそんな物を買う義理はないのですが(笑)、とにかく買いました。

 そして南京に関する部分を丁寧に見て、「大虐殺などない」という確信を得ました。

 というのは、マギーという牧師さんが証言しています。この人は、イェール大学を出て南京にずっと住んでいた人です。南京では日本が攻め入る時に、外国人たちが安全地区というものを造り、そこに一般の民衆も逃げ込ませていた。

 マギー牧師は南京の赤十字の責任者でアメリカ人です。ですから、日本軍が入城してからも、南京のどこでも歩き回れる人です。この人が証言台に立った。

 はじめのうちは、「あそこでたくさん殺されたそうです」「ここでたくさん殺されたそうです」と言っていた。そのうち、アメリカ人の弁護士が、「それは伝聞証拠である。あなた自身は何人見られましたか」と反対尋問をしたのです。

 するとさすがに牧師さんだけあって、聖書に手を置いたりしているのでしょう、嘘は言わなかった。「一人です」と言ったのです。「どういう状況でしたか」とさらに弁護士が聞くと、「安全地区の境に日本の歩哨が立っていた所を、一人の中国人の青年が駆け抜けようとした。歩哨が“止まれ”と言ったが止まらなかった。そして追いかけていって撃ち殺した」と証言したのです。彼はこれしか見ていないのです。

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