2006.04.22 Saturday 01:50
くっくり
【ワシントン=山本秀也】米ホワイトハウス当局者は20日、この日の米中首脳会談で、靖国神社への参拝問題を含む日中関係が「取り上げられなかった」と確認した。この問題で消息筋は、中国側が首脳会談で取り上げるよう水面下で米側に働きかけていると指摘していたが、会談での議題化見送りは、結果的にこうした工作の挫折を示すものだ。
中国側の働きかけは、靖国神社への小泉純一郎首相らの参拝を抑える目的で、米側を経た対日圧力の実現を目指していた。ブッシュ大統領と胡錦濤国家主席の会談で、参拝への「反対」ないし「抑制」を求める見解が示されれば、同盟国の意向を重視する日本側には痛打となる、という目算だった。
しかし、会談終了後、記者会見した米国家安全保障会議(NSC)のワイルダー・アジア上級部長代理は、記者の質問にこの問題が取り上げられなかったことを明らかにした。
(04/21 19:11)
2006/04/21(金) 11:46:53更新
米国を訪問中の胡錦涛・国家主席は20日午前(現地時間)、ホワイトハウスでブッシュ大統領と会談した。それに先立って行われた歓迎式典で演説を行い、「中国人民は米国に対してずっと友好的な感情を抱いてきた」「60年余り前に、中国は米国と手を取り合ってファシストの侵略と戦った」などと米中関係が密接であることをアピールした。20日付で中国新聞社が伝えた。
(以下略)
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