「アンカー」韓国メディアが伝える北朝鮮 小さなニュースに宝あり
2007.03.01 Thursday 01:46
くっくり
(CM)
山本浩之
「さ、情報収集衛星打ち上げ成功で、眼を持ったと。そこまで聞きました」
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青山繁晴
「これね、何となくこの絵を見てほしいんですが(日本の情報衛星のイメージ図)、これだけ見てすぐわかるなら専門家になるわけです。これで何となくわかってほしいのは、日本は今回これで4基打ち上がりました。要するに地球の上に日本のスパイ衛星がいま4基います。この態勢だと、世界中どこでも1日に1回は日本の眼で見ることができるようになりました。そういう意味ではこれは他の国ではけっこう大きな関心を呼んでるんです。でも日本ではとても小さなニュースで、このニュースに注目してる人は、専門家以外そう多くないと思う。どうしてかというと、誰でも考えるのは、じゃあ今までどうしてたかというと、4基どころでない無数に近い数を打ち上げてる国、すなわちアメリカがもっと精度のいいの持ってて、日本は今までそれもらってたじゃないかと。で、早い話が日本のこの4基でどれぐらいのことがわかるようになったかと言いますと、地上を走ってる物体がトラックなのか乗用車なのか、トラックだったら幌つきなのか幌がないのか、軍用なのか民用なのか、そういうのが何となくわかる程度です。ところがアメリカの持ってるのは、軍事衛星はだいたいこれぐらいの大きさ(指で示す)、数センチ大です」
山本浩之
「じゃあタバコの銘柄がわかる?」
青山繁晴
「タバコの銘柄まではわからないけど、タバコだということはわかります(一同驚き)。そうすると、誰が考えても、日本はアメリカからもらえばいいじゃないかということになるじゃないですか。だから何となく日本の報道は小さくなってるんですが、しかしここであえてね、(本を示して)これは英語なんですけどもアンドリュー・パーカーという若い遺伝学者、あるいは生物学者の書いた本なんですが、翻訳されましたんで、この本が翻訳されて、『眼の誕生』というタイトルがついてて(パネルに著書の写真が出る。こちら参照)。実は眼はもともとなかったんです、生き物には。あえてこの話をしますが、この地球に命が生まれてからだいたい40億年、この間、35億年ぐらいは生き物はほとんど進化しなかったんです。が、5億5000万年ぐらい前に突然、爆発的に進化するようになった。それがなぜなのかが今までわからなかったんです。で、このアンドリュー・パーカーさんという人が新説で、それは生き物が眼を持ったからだと。眼を持ったら、自分を食いに来たものが見えるから、食いに来たとわかるから逃げる。手足も発達するし、強い力もつけるようになるし、自分が襲う側だったらアゴも発達する。眼を持ったことで、爆発的に進化した(一同驚き)。というのが、この『眼の誕生』という本なんですね」
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