「アンカー」韓国メディアが伝える北朝鮮 小さなニュースに宝あり

2007.03.01 Thursday 01:46
くっくり



★裏のポイント!
「韓国の本音は核兵器を歓迎。ただし金一族はヌキ」

(写真:盧武鉉大統領)

青山繁晴
「これね、いま小さなニュースほど全部のつながりを考えてほしくて、いまのこの世襲断念という話が出る前、何があったかというと、2月13日に6カ国協議の合意があったばかりですね。要は北朝鮮の核が実質的に容認された。そしてさらにここに、盧武鉉大統領が昨日発言した言葉というのが、『北朝鮮の核開発は、それなりのいろんな目的があってやってるんだ』と言ったの。ということは、すなわち、自衛の核だったら、ま、いいかなと。ということは、金正日さえ、あのあまりにもひどい独裁者さえいなくなれば、要するに朝鮮半島には核が残る。ということは、朝鮮半島全体はもうバカにされない。ということは、実は歓迎なんだと」

村西利恵
「自分たちにとってもいいことなんだ、というふうに」

青山繁晴
「要するに、金一族はやがていなくなるということを前提にしてるから、例えば、4〜5年後のアジアを考えたら、金一族はいないけれども、朝鮮半島にはちゃんと核があると。朝鮮半島バカにされない。そうなってほしいなというのが、あの聨合ニュースの本当の意味」

村西利恵
「なってほしいなと。願望が表れてると。なるほど。いまお話いただいたのは一番上のニュースなんですけども、これがこの下の二つとどうつながっていくのか、ご覧下さい」

(VTR開始)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 6カ国協議の合意から2週間。アメリカのグレーザー財務福次官補がマカオに現れた。

 【アメリカ 金融制裁を一部解除か】

 グレーザー
 「金融制裁解除に向け新たなステップを踏み出せるところまで来た」

 凍結されたバンコデルタアジアの北朝鮮関連口座のうち、違法行為と無関係な口座を特定する一方、不法行為の防止策などについて、調査結果を報告した。

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