「報道2001」慰安婦問題ホンダ議員生出演
2007.02.26 Monday 01:06
くっくり
前原誠司
「私は決議案をいいとは言ってないですよ。決議案については事実誤認がたくさんあると。しかも主権国家だから、そんな他国に言われてやることではないと。しかし主体的な判断としてどうするのかということを、申し上げているわけです」
稲田朋美
「でも先生がいまおっしゃったのは、広義というか、経済的に苦しいとかそういったことで、慰安婦に心ならずもなられた方がいらっしゃるというのはわかりますけれども、政府が軍が組織的に方針として慰安婦の方々を強制連行して性的奴隷にしたということは、私はないと思いますので、その点はやはりはっきりしないといけないと思いますし、それともう一つ、先ほど山本先生がおっしゃった点に関して言えば、外務省もこの決議案は法的拘束力がないんだという反論をされるんですが、法的拘束力がないって当たり前のことで、もしそんなことがあれば本当に内政干渉の最たるものであって」
島田彩夏
「あの、言葉悪いかもしれないんですが、韓国や中国の方が怒ってやるのと、アメリカはあまり関係ない気がするんですが(笑)」
稲田朋美
「ですから、法的拘束力があるとかないとかの問題ではなくて、やっぱり客観的事実と違うことを決議案に盛り込まれて、決議されるということについては、きちんと私はやはり正式に抗議すべきでないかなと思います」
櫻井よしこ
「ここでいくつかのことがあると思うんですが、一つは日本は歴史的に見て、日本の軍が一体何をしたのか、しなかったのか、明らかにすべきですよね。もう一つは前原さんがおっしゃったように、軍が強制しなくてもやっぱりそういう女性がいたことに対して、私たち日本人がどういう思いを表現するかということがあるわけですね。そこにこのアメリカの決議案があって、この三つは分けて考えるべきで、このアメリカの決議案と日本が何をしたか、しなかったのかは、結びつけてしっかり言わないといけないんですね。例えばインドネシアで慰安所というのがあって、オランダの女性がやっぱりその、強姦されたりしたことがあったんですが、これは軍がそのことが発覚した時に2ヶ月後に、この慰安所を閉鎖してるんです。そしてその兵は罰せられてるんです。そしてその兵は戦犯として裁かれて死刑になっているんですね。ですから、ここに資料があるんですけれども、例えば昭和17年にどのようなことを軍が決めていたか、例えばその、『誘拐に類し警察当局に検挙取調べを受くる者などがある等』、騙して連れてくる、これに注意しなさいと、このようなことをしちゃいけませんと。これは昭和17年の政府の書類ですね。もしくはですね、朝鮮半島でどういうことが起こっているか。未婚女子の徴用を、朝鮮の人たちが慰安婦と成すかのような、荒唐無稽な流言飛語があると。このようなことがないように、そのような事実がないようにしなさいというので、朝鮮総督府は警察官を増員しているんですね。ですからこれ、明確に、軍と日本政府が女性を騙して慰安婦にしたってことはない。こういった歴史的な文書とかその措置をきちんと整理して、国際社会にも韓国にも中国にも、どこにも言うべきなんです。でも日本国政府は全くそれを言ってこなかった。事実関係については本当に押し黙ってきた。ここがやっぱり日本側のもう最大のミスだと思いますね」
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