「報道2001」慰安婦問題ホンダ議員生出演
2007.02.26 Monday 01:06
くっくり
竹村健一
「これね、ちょっと背景をね、話したいんだけども、アメリカでいまこの人は、いまの人(ホンダのこと)は下院だけども、上院議員でもいまはイノウエさんという議員しか日本系はいない。その人は80才超えちゃってあんまりやらない。それで親日派とまで行かなくても知日派の、という程度の人もほとんどいないんじゃないかというのが、いまワシントンなんかで言われてるけれども。例えば昨年中国を公式訪問した上院議員は40名、日本への公式訪問はたった2名。そういったことが背景にあると、こういう反日的な法案を出した時に通りやすいわけよ。他の連中は悪意がなくても、いっしょにやろかと頼まれたら、この法案というのはアメリカでは全部、議員提出ですからたくさんありますね、数、何百本。その中でそれが実際のっていくためには、仲間がいて、いっしょにバックアップせないかんわけよ。いまの人が言うてることが正しいとか正しくないとかより、バックアップする人たちがいる必要がある。ところがこの頃、日本をバックアップする議員がほとんどいなくなってるという現状も知っておいてもらわないと、これだけではなくて色々起きると思う」
山本一太
「いま竹村先生がおっしゃったこと、もちろん大事だと思うんですが、もちろんその、さっきも黒岩さんが『アメリカで唐突に出てきた慰安婦問題に対する決議案が通ってしまうかもしれない』とおっしゃったんですが、下院の外交委員会で、例えばこの決議が通る、アメリカの下院で決議が通るという意味はきちっと考えておかなければいけないんで、あんまりね、過大評価することはないと思うんですよ。竹村先生がおっしゃったように、外国に関する決議案っていっぱい出て、特に下院ってものすごく決議案が多くて、例えばイチローが年間最多ヒットを打ったと、お祝いの決議案とか出るんですよ。アメリカのバスケットボールのチームが全国優勝したら、下院の決議案とかになるわけであって、これはアメリカの議会の友人にも色々聞いてみましたが、この決議案はほとんどワシントンでも話題に、問題になってません。アメリカのメディアもほとんど取り上げていません。だから、もちろんこういうことについてはきちっと抗議をしなきゃいけないと思うんですけれども、あまり派手にやると、過剰反応すると、むしろアメリカであまり話題になっていない決議案を、かえって過剰に取り上げさせる、プレイアップさせるということがあるので、そこは下院の決議案みたいなものは、日本の国会の決議案とはちょっと違うというところは、きちっと把握しておく必要あると思いますね」
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