「報道2001」慰安婦問題ホンダ議員生出演
2007.02.26 Monday 01:06
くっくり
「河野さんは当時、その後に記者会見をしてるんです。そして記者の方から『強制連行の事実はあったんですか』と言ったら、『そういうことです』とおっしゃってますから、談話だけでなく記者会見での発言を見ても、強制連行を明確に認めたわけです。しかしこれ、97年4月の文藝春秋に私が書いたんですけども(記事コピーを示す)、韓国との『密約外交の代償』ということで、先ほど申し上げたように、今回認めて謝ればもう問わないよということを、阿吽の呼吸の中で日本側が感じ取って、その事実はなかったんだけれども、認めてしまったということがあるんですね。石原官房副長官は、本当に痛恨の一字だとおっしゃってますけども、河野さんの非常に強い意思、それから宮沢内閣の意思のもとでこの談話が発表されたという事実がありますね。もう一つ言えばですね、日本の外交の中で、例えば慰安婦の方々が91年に裁判を起こしているんですけども、これに対して、事実関係については全く反論していないんです。日本国の立場は、それはもう長い期間が過ぎて、もう法律的に責任を問えませんという、除斥期間の問題とか、そういう問題にすり替えてですね、この強制したという事実はありませんよということを、全く言ってないんです。今回ワシントンで日本大使の加藤良三さんが、議会にこのような反論を出しているんですけれども(文書コピーを示す)、これも、強制連行の事実はありませんでしたというのではなくて、いや、日本政府は何年何月に謝りました、この時もあの時も謝りましたという説明なんですね。ですからこれは国際社会から見ればどうしても、日本政府はこの事実を認めたんだと思われても仕方がない」
黒岩祐治
「政府の見解としては、麻生大臣も客観的事実に基づいてないと言ってるようにですね、要するに軍が、さっき聞きましたように、強制的に女性を引っぱってきてやったと、そういうふうな狭義の意味での強制連行は、いくら調べてもなかったと言ってますよね」
櫻井よしこ
「ええ、国会で言ってるんですけれども、例えば、じゃあ慰安婦の方たちが裁判を起こしました。その時には全くその事実は日本政府として出していない。それからこの慰安婦問題の火付け役になった吉田清治さんという方がいるんですが、この人はサハリンでの強制連行の裁判についての裁判に出てるんです。原告側証人として。この人に対しては、政府は反対尋問を行っていないんです」
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