安倍内閣は今がまさに正念場?

2007.02.24 Saturday 02:18
くっくり


 女性を「産む機械」に例えた柳沢伯夫厚生労働相が「辞任すべきだと思う」と答えた人は58・7%。柳沢氏や久間章生防衛相の米国批判など閣僚の問題発言に首相が「適切に対応しているとは思わない」とした人は74・7%で、これらの問題が内閣支持率低下に拍車を掛けていることをうかがわせた。
 今の政治について「信頼している」が4・5%、「ある程度信頼している」29・0%だったのに対して、「信頼していない」は23・3%、「あまり信頼していない」42・5%だった。政党支持率をみても「支持政党なし」の無党派層が39・8%と前回から9・5ポイント増え、政治、政党不信の高まりが鮮明となった。
 就任後4カ月余りが過ぎた安倍首相の指導力に関し「期待通り」や「期待以上」との回答は計18・2%。「期待外れ」が42・8%、「初めから期待していない」が34・5%だった。
 内閣不支持の理由で最も多かったのは「首相に指導力がない」(30・4%)で、前回から8・5ポイント上昇し、引き続きトップ。柳沢氏の進退に関する回答のうち「辞任する必要はないと思う」は20・2%、「どちらともいえない」も20・8%あった。
 <調査の方法> 全国の有権者を対象に3、4両日、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。実際に有権者がいる世帯にかかったのは1486件、うち1053人から回答を得た。

民主支持率、自民を逆転 内閣支持も下落 フジ世論調査(産経新聞2/12)
 フジテレビ「報道2001」が11日発表した世論調査で、民主党の支持率が20.4%と、自民党(19.6%)を0.8ポイント上回った。民主党の支持率が自民党を逆転したのは小沢一郎代表就任直後の昨年5月以来。自民党の支持率が20%を切ったのは平成17年3月以来で、安倍内閣の支持急落が党にも及んだ格好だ。
 内閣支持率は36.4%で、安倍内閣発足後最低を更新。不支持は支持より15.8ポイント多い52.2%と半数を超えた。
 ただ、民主党の支持率は安倍政権発足後、10%台後半から20%台前半で推移している。今回の支持率も突出したものではなく、従来の自民党支持層を民主党が吸収しているとはいえないようだ。

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[Serene Bach 2.04R]