「アンカー」安倍内閣改造の時期は?人事は?

2007.02.22 Thursday 13:14
くっくり



山本浩之
「何か小泉さん的発想ですね?」

青山繁晴
「小泉さんの知恵も多少入ってると僕も思ってる。まだまだ案の段階で、本当のキーポイントはこの人たちよりも、女房役の官房長官人事が大事。閣議を仕切ってるのは実は官房長官です。『私語やめなさい!』と言う官房長官だったら、例えば中曽根内閣の後藤田正晴官房長官はとても怖かったから、私語なんかできなかったから、塩崎さん、いい人だけど抑え効いてないから、官房長官人事がほんとのポイントで……」

●ウワサされる官房長官候補
 ・石原伸晃(幹事長代理)
 ・麻生太郎(外相)
 ・鈴木俊一(元環境相)
 ・町村信孝(前外相)

青山繁晴
「この4人ね、1人づつ見ていきたいんだけど、石原伸晃さんは僕と政治記者当時の仲間。伸晃さんは日テレ、僕は共同通信。記者時代は伸晃さんは番小屋、つまり総理番記者の集まる所で寝てて、僕らが電話で送ってる中身を、その後で日テレに送っちゃうという人だったんですが(笑)、が、政治家になってからは大変自己改革をされて、実は安倍さんが一番好きな人は石原伸晃さん。女房役だから安倍さんはこの人にかなりこだわってる。しかし同時に安倍さんは、この番組で前、(安倍さんは)徳川家康と言いましたが、大声は出さないがしたたかなところがあって、それがこの麻生さんなんです。麻生さんははっきりもの言う人だから、『俺は総理になりたい』と言ってるでしょ。自分の派閥も作った。女房役に取り込んでしまって、それで政権安定させようという気持ちで、麻生さんを外相から官房長官に持ってくることも考えてる。3番目、鈴木俊一さん(パネルの写真がお父さんの鈴木善幸元総理にそっくり)。鈴木さんも長い長い友だちで、もともとは顔が細くてあだ名が骨(こつ)さん。お骨の骨。そんな細かった人が膨らんだ。総理で大声出さなかったのは、鈴木善幸さんだけらしいんですが、じゃあなぜ鈴木俊一さんがというと、鈴木善幸さんが持ってた派閥は名門派閥。その後宮沢派になったが、今は麻生さんとか谷垣さんとか、バラバラになってる。ところが俊一さんはそれも利用して、麻生さんとか谷垣さんという上の方だけすっとばして、自分たち若手と中堅議員だけと一緒になって名門派閥を作っちゃおうかなと、水面下でやってる。家康っぽいところもある安倍さんは、そのへんのしたたかなところを採用して、しかも俊一さんは人柄もいいし、根回しもできるし、官房長官にと考えてる。最後、町村さんはもともと安倍さんの出身派閥、森派のボスになってる。が、町村さんは残念ながら落馬状態。あんまり仲良くない。安倍さんは仲良い人ほしい。仲の良いのは石原伸晃さん。麻生さんと鈴木俊一さんは戦略上とろうかな、と。4人の中で1人は事実上落ちてるから、本命は伸晃さん、対抗が麻生さん、大穴で鈴木俊一さん。しかし安倍さんが決心して内閣改造に踏み切らない限りは、今までの話はがらがらと崩れてしまう。その時にもう一つのキーワードとして見せたいのがこれ」

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