「アンカー」6カ国協議合意で今後の日朝関係は?
2007.02.14 Wednesday 23:51
くっくり
なぜこんなしょぼい結果になってしまったのか?やはりアメリカが妥協してしまったのが大きいですよね。
特に北朝鮮を「テロ支援国家」から外す作業を始める、というのには驚きました。
もちろん今すぐに外すというわけではないようですが、もともとアメリカは「拉致問題が解決しない限り外さない」と日本に言っていたはずなんですよね。
イラクの混迷があって、中間選挙で共和党が民主党に負けて、これらがやっぱりこういう形で出てきてしまったか、と。
そんな中、けれども日本は「支援はしない」と言い切りました。それはすごく良かったと思います。
「日本は孤立するのではないか」と国内の反日議員や反日メディアはあいかわらずうるさいですが、日本として筋を通す、原則を貫く、その上での孤立なら構わないのではないでしょうか。
韓国首席代表は「日本は支援せずにいられるのか」とか何とか言って、いきなり日本を牽制してきたらしいけど、韓国の言うことなんかほっとけばいいんです。そもそもヤクザ(北朝鮮)に支援する方が異常なんだから。
ただ日本も直接支援はしないけれども、間接協力(枠組みの中での北のエネルギー事情の調査など)はするだろう、とのこと。
これはやむをえないでしょう。だって間接協力すらもしないとなると、6カ国協議における日本の発言権は著しく低下してしまうと思うので。
力のない国は本当に情けないですね。改めて思い知らされました。
核兵器も持っていないし、憲法9条の足かせもある今の日本にとっては、これが精一杯なのでしょう。
まさかとは思いますが、今後ずるずると支援(経済制裁解除)に行っちゃったりしないよう願います。
そのためには政府と国民が一致団結していかねばならないと思うんですが、野党や与党の一部にそれを崩そうとする人たちがいるので、困りものです。
昨日少しだけ、衆院予算委員会質疑の中継をテレビで見てたんです。
その中で、前原誠司・民主党前代表が「他国が重油を提供するのに、日本だけが拉致問題があるからとそれに参加しないのは、国益を損なうのではないか」なんて言ったんです。
それに対して安倍さんは、至極まっとうな答弁をしてくれました。
だいたいこんな感じ。
「日本が『6カ国協議なんか参加しない、勝手にやってくれ』という態度であれば、それは国益を損なうだろう。が、そうではない。日本は6カ国協議の開催の働きかけもしたし、また拉致問題についても理解を求め各国に働きかけをしてきた。日本は拉致問題があってこれが進展しない限り支援はしない、このことは各国が理解している。日本がエネルギー支援しなければ、6カ国協議がまとまらないということにはならない。だから日本が支援をしなくても国益は損なわない。日本は北朝鮮に拉致問題の解決の重要性を認識させないといけない。拉致を解決しなくても大丈夫と向こうが思ってしまった瞬間に、この問題は一歩も動かなくなる」
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