検察庁法改正案、緊急事態宣言一部解除、沖縄復帰48年、消費減税…「飯田浩司のOK!Cozy Up!」
2020.05.15 Friday 14:28
くっくり
これ、いわば成功例なんですよね。
(飯田:それが今、30年続いている)
はいそうです(笑)、当分の間が30年続くっていうのが、善かれ悪しかれ日本的な、でもこれ成功例なんですよね。
つまりバブルがまた来たらパッと地価税取れるわけですから。
それを消費税に適用すればいいだけなんですよ。
(飯田:うんうんうん)
で、そうすると消費税法があっても、別途の法律を作って、その法律があるにもかかわらず、当分の間消費税取るのやめますと言ったら、できるんですよ。
で、これを法制局と協議をして、法案を作って、総会に図ったところ、「護る会」は自由が一番の、自由自立が一番の原則ですから、いや財政を考えると反対だって人も、ま、すみません、お一人なんですけど、今のところ50人のお一人ですけれども、反対意見があったから、もう一度また総会開いて議論しようということになってるんですけども、大きな方向としてはですね、消費減税こそが武漢熱の後の、ポスト武漢熱、武漢熱後の、経済復興のために鍵となる。
それから安倍総理にとっても国民に対する約束を果たす、リーマン・ショックのようなことがあったら、それを上回るようなことがあったら、消費税については考え直す…。
実はですね、これ生放送で公開されてるわけですけども、総理ご自身にはやる気はあります。
これ僕の責任で申します。
僕の責任で申せば、総理はその責任も自覚しておられてですね、総理が気にされてるのは、要は消費税を目的税にしてしまった。
これ僕は前から間違いだと言ってるんですけれども、でも現実に今、社会保障の財源になったりですね、教育無償化の財源になってて、なんと財務省もやっぱりしたたかな知恵でですね、これがいろんな法律に書き込まれていて、消費税の税収を活用して社会保障やりますとか、教育の無償化やりますとか、いろんな趣旨のことが法律に書いてあるんで、これも全部変えなきゃいけないんですよね。
従って、これ、総理がこう言ってるっていうダイレクトクォート、直接引用じゃなくて僕の受け止めとして申してるんですが、総理としては来年の通常国会で何とか頑張れないかっていうお考えをお持ちのようなので、遅いですと言ってるんです。
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