検察庁法改正案、緊急事態宣言一部解除、沖縄復帰48年、消費減税…「飯田浩司のOK!Cozy Up!」

2020.05.15 Friday 14:28
くっくり


 
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(飯田浩司:さ、7時台はコメンテーターの方々とニュースを掘り下げます。今朝は自由民主党参議院議員、青山繁晴さんです。青山さん、おはようございます)

 おはようございます。

(飯田:よろしくお願いします)

 よろしくお願いします。

(飯田:リスナーの方々も待ちわびているという感じ、メールも頂いております。農学者のはしくれさんは静岡の方。「始業前のこの時間帯だと生で聴けるんで嬉しいです。青山さん、明日の朝5時までよろしくお願いします」という風にも頂いてます(笑))

 ああ、その通りですね。このままやりましょう。全然お互いに問題ないです。

(飯田:まあ夕方やっていた時もね、これ口癖のように(笑))

 夕方またやりましょう(笑)。

(飯田:ええ、夕方もそうですね、イベントもそうですし、色々とメールも頂いてますんで紹介して行きたいと思います。今日はよろしくお願いします)

 よろしくお願いします。



(飯田:7時台はコメンテーターの方々とニュースを掘り下げます。では最初のニュース、こちらです。
 【検察庁法改正案、今日、森まさこ法務大臣出席で質疑】
 自民そして立憲民主、両党国対委員長は昨日、国会内で会談し、検察官の定年を引き上げる検察庁法を含む国家公務員法等の改正案をめぐり、今日の衆議院内閣委員会で、森法務大臣出席のもと、質疑を行うことで合意しました。
 まあこれ、主管の大臣ではない人を呼ぶというのは非常に異例のことだというようなことも報じられております。まあこの国家公務員法の改正について、にわかにこれが議題となってきているという感じですが、青山さんどうご覧なりますか)

 まず一番初歩的、基本的なことが…、僕は今日は自由民主党の議員としてではなくてというか、普段から、議員になる前と別に考え方も姿勢も変わってないんで、まあ厳正中立ってことを信じていただきたいんですけれども。
 すごく基本的なことがこう、あたかも無視されてるようなところがあって、まず三権分立(さんけんぶんりゅう)の危機だってことがしきりに、あるいはこれが一番強く言われるわけですけれども。
 かつて僕は記者時代に、法務省、検察を政治記者として担当してまして、その時の常識っていうか、国の基本としてですね、検察官ってのは行政官、つまり国家公務員の一員であって、三権の中では行政権なんですよね。

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