“武漢熱”中国全土からの入国停止を!習近平来日中止を!…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

2020.02.24 Monday 19:32
くっくり


 それから本当は今朝の一番ショッキングなニュースは、20代の若い女子学生が重篤状況に陥ってるということをね、本人が救急車を呼ぶまで周りから助けがなかったと。
 つまり若い世代にまでそういう危機が広がってるって事が今朝の最新の、一番の懸念なんですけども。
 これも最初は高齢者に多くても、もともと持病をお持ちの方が若い人よりは多いから、当然そっちの方が最初に致死率は高くなるけど、やがて若い人でも持病のある人はもちろんいらっしゃいますから、そういうのを予想しないといけないので。

 そうするとこの今、重症化に焦点を絞って基本方針っていうのは、安倍総理の責任あるいは自由民主党議員としての僕の責任プラス、政府全体として危機管理と言うとテロとか有事とか、そういうことがすごく大事なんだけど、そういうことに神経が向きすぎていて、一番怖い感染症とウイルスについてね、だからこれは同じ感染症でもこれだけウイルスについて弱いと、細菌による感染でも同じような事が起きるのではないかと思わざるを得ないので。
 そうすると安全保障にも関わって、生物兵器に対して備えがない国だっていうのを、そういうのを持ってる国にアナウンスしてるのと同じですからね。
 やらないよりはやった方がいいから、もう恥とか外聞とか、政権批判○○○○とかじゃなくて、とにかく基本方針を決めてくれないと、縦割りが日本の行政なので、官邸が基本方針決めたらやっと連携が生まれ出すという意味でもあるんですよ、これね。


(3)中国支援金「払わず」 二階氏主導に反発

(居島:概要を説明いたしますと、自民党の二階俊博幹事長が主導した一人5000円を歳費から天引きして中国政府に渡す支援金構想に、党内から待ったがかかりました。党の保守派で作る「日本の尊厳と国益を護る会」の代表幹事を務める青山繁晴参議院議員は、14日、二階氏と国会内で面会し、天引きを見直すよう求めました。これに対し二階氏は「あくまで任意だ」と応じました。新型肺炎が拡大する中でも、中国公船が沖縄県尖閣諸島沖で領海侵入を続けていることなどに、保守派は反発しています。面会後、青山氏は記者団に「この期に及んで公船による動きも止まっていない」と指摘。また「天引きに応じない」と明言しました)

 これ僕さっき初めて見た時は、へえ、共同がこういう記事を配信してたんだと思ったけど、よく見ると「概要を説明」とあるから、これDHCニュースか(笑)。

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