新型肺炎(コロナウイルス)最新状況・習近平国賓問題・韓国「放射能五輪」…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2020.01.27 Monday 19:13
くっくり
その後、僕フォローしましたが、これもテストケースとして申し上げたんですけど、部会、つまりいわゆる平場でまず発言し、そしたら議員でいると、(官僚が)やって来る。
やって来た時に、絶対怒っちゃだめ。
相手がどれほど突っ張ったこと仰っても、受け止めて議論していくと、ちゃんとすぐ外務省に上がって、大臣にも上がって、茂木さんの決断力も立派なものですけど、あっという間にレベル3に引き上げられて。
最終的には入国を本当は止めるべきですけれども、入国止める時に法務省とか厚生労働省とか外務省とか総理官邸とか、いっぱい省庁がまたがるから、よけいにこういう所から影響を及ぼしていくのが大事だっていうことなんですよね。
image[200127-19katoMoushiire.jpg]
いろんな省庁にまたがってるから、いろんな省庁に行かなきゃいけなくて、これ加藤厚生労働大臣。
それはこれです。
これもほとんど報道されてません。
<新型肺炎の国内感染を防ぐ有効な措置を求める緊急要請>
image[200127-20katopaper.jpg]
そもそも取材に来たのが、産経新聞が来なくて読売新聞と朝日新聞だけでした。
だからこれもほとんど初めてご覧になると思うんですが、これは厚労省の最初の反応は、こういうことって外務省ですよって言うから、いやそうじゃなくていっぱいまたまたがってるから、この場合は大臣の政治決断が必要で。
特にですね、ここに書いてる「万難を排してワクチン製造に取り組んでいただきたい」と。
それでこの訪問の結果わかった重大なことがあってですね。
日本政府は、この新型コロナウイルスの株をすでに持ってる。
ワクチンっていうのはウイルスの株を持ってないと作れません、が、持っている。
(居島:おおー)
持っている上で、例えばワクチン製造の先進国のひとつのノルウェーと連携して、ノルウェーと連携するって部分はどうも出てるようですが、株をちゃんと持って、もうワクチン作れる状態に進んでいってて、アメリカではまだ作れてませんから、日本がこの危機をおさめるリーダーになれることもあり得るわけですね。
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 阪神淡路大震災から2年半後にこんな本が出版されていた
コロナウイルスは兵器の可能性も?・日本政府は習近平の訪日辞退待ち?・国会議員は高リスクグループ…青山繁晴「虎ノ門ニュース」 >>
[0] [top]