新型肺炎(コロナウイルス)最新状況・習近平国賓問題・韓国「放射能五輪」…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2020.01.27 Monday 19:13
くっくり
で、それは皆さんご存知の鳥インフルエンザもそうですし、それからBSEと今は言えとなってますが狂牛病、それから例えば最近ですと豚コレラ。
こういふうに動物の中で、いわば共存と言っていいのかどうか分かんないですけど、そういうウイルスも含めてですね、動物から動物にうつってて。
細菌と違ってウイルスはよく理解できないものなんです。
人間の科学、医学では未だに分からないもの。
ウイルスは生きてるか生きてないか分からない。
生物とは思えないんだけれども、イガイガ、突起が出てるんですけど、それが自分で変わっていって、動物から動物にうつる時にイガイガがスポッと合ってたのが、それがやがて動物から人にうつれるようにイガイガが変わって、やがてヒトからヒトにうつるようにイガイガが変わる。
自分で変わっていくんですよ。
だから人間にはまだ理解できないもので、なぜ最初にこの話をしたかと言うと、何かおかしいなと思ったらその国の政府が、実はこんなことになってるんですって言ってくれないと、言わないで隠してたら、その隠してる時間によって、ウイルスが変異していくんですよ。
(居島:刻一刻とね)
で、ヒトにどんどんうつるようになっていく。
今回、中国は大きな大きな誤りをしたと、それこそ懸念されてるのは、武漢で…。
日本ではもちろん武漢と言ってるんですけど、国際社会ではウーハン、英語でウーハン・ショックとか、ウーハン・クライシスっていう言葉も、日本ではあまり語られないけど蔓延しててですね。
それは新しい病気って危機だけど、本当は中国政府は最初ちゃんと情報出さなかったから、その間にウイルスが変異していったんですよ。
だからウイルスの手助けしたのと同じなんですよね、本当は。
従って数字が当てにならないっていうのは中国の、はっきり言うと共産党政権の隠蔽体質もあります。
明らかに隠蔽体質あるんですけど、それだけじゃなくて、今ウイルスの変異がどの程度なのかが、時間が経ちすぎて、ウイルスの方が先行っちゃってるから、分かんないわけですよ。
そうすると、例えば僕なら僕が感染してるんじゃないかと見ても、どういう症状が現れてたら、あるいは症状現れてなくても、どういう、まだ症状と言えなくても兆候があったら感染と言えるのかも、まだ何も基準が作れないんですよ。
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