新型肺炎(コロナウイルス)最新状況・習近平国賓問題・韓国「放射能五輪」…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2020.01.27 Monday 19:13
くっくり
<今週のニュース項目>
(1)新型肺炎 最新状況
(居島一平:まずは感染が拡大中の新型コロナウイルスの最新状況についてお伝えいたします。中国当局の発表ではですね、これまでに中国本土での死者が56人、発症者は2036人となっております。また日本では、中国の武漢市から旅行で日本を訪れた40代の男性が新型コロナウイルスに感染し、肺炎を発症していることが確認されました。国内での感染の確認は4例目だということです)
ちょっと最初に申し上げておくと、今日、議員stagramで私の動きと護る会の動きはお伝えします。
image[200127-02map.jpg]
まず、いま数字を出して頂いたんですけれどね、この数字は違うんですよね。
(居島:違いますか)
いやいや、これ、この書きぶりが誤りとかね、あるいは下に書いてある共同通信、各国政府、WHO…、ま、各国政府の把握ぶりと、WHOのグリップと、何よりも中国自身が発表していることを元に報道しているという意味ですけど、ここは。
だから元の中国の発表が違う。
本来は違うかもしれないとか、違うんじゃないかと心配されてるって言うべきなんですけれども、つまり話してる僕も、もう、どんどん思い切り話していこうと改めて思ってるんです。
というのは、日本国民がこれで亡くなったりしないように、世界の人々も中国の人々もこれで亡くなる方がなるべく出ないように、どんどん踏み込んで話さなきゃいけないと今日決心して来ました。
僕はいま国会議員ですけれども、もともと民間の専門家の端くれで、企業の危機管理も携わってきましたけども、基本的には国の危機管理で、当然、感染症っていう恐ろしいものもその中に入ってるんで。
ウィルスそのものも含めて民間専門家の端くれとして関わってきたんで、それを踏まえて申し上げると、まず自分でこう何となく思ったり考えたりしてることは絶対言わないです、それは。
医者じゃないし。
逆に言うと、例えばアメリカ合衆国にCDCっていうね、疾病予防センターっていうふうに訳してますけれども、世界で一番、疫病対策について詳しい。
それから生物兵器についても詳しいという機関がありまして。
そのようにアメリカをはじめとして各国にどうしてそういう所、多額の予算使って国家機関が作られているかというとですね、実は動物由来の新しい病気が、人類のまさしく新型の脅威になってるんですよ。
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