イランのウクライナ機撃墜で分かった「ロシア製防空システムはヤバイ」・ゴーン逃亡と会見・安倍4選は?…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2020.01.13 Monday 19:25
くっくり
民間の専門家時代にこんなこと絶対できなかった。
どんなに頑張っても無理でしたね。
やっぱり国民の信託を受ける、僕の場合は48万1890人のおかげでこれができてるんで。
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つけ加えると、この時に非常に画期的な資料も配られた。
イランの軍事組織の指揮命令系統を、こんなふうに政府、外務省が表で出したのは初めて。
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これが殺害されたソレイマニ司令官。
コッヅ部隊の司令官なんですよ。
見ていただくと、革命ガードと書いてるけど革命防衛隊、その司令官はサラミさんですよね。
超強硬派で知られた将軍が上にいらっしゃるんですよ。
だからソレイマニ司令官が革命防衛隊の全部の司令官だったかのようにオールドメディアが未だに報道してるけど、違います。
コッヅ部隊というのは海外工作部隊と書いてあるけど、要するにテロの拡散ですよ。
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その上に強硬な少将がいて、しかも国軍はここにいるだけど、例えば将軍の地位がすでに低いですよね、准将ですよ。
だから革命防衛隊の方が強いっていうのがこれで分かる画期的な表なんですよね。
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しかもこんな表までちゃんと出てて、正規軍と革命防衛隊がいて、革命防衛隊は陸海空がいる。
僕は前から言ってましたが、日本政府の公式文書に出てきたのは初めてです。
人数で言うと正規軍の方が多いが(陸軍)、装備や人員訓練が全然違うんですよ。
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