韓国もトリチウム海洋放出してるのにそれを言わない外務省…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2019.11.11 Monday 19:25
くっくり
それから基本的にはパレードの最中に手を振っておられるだけですよね。
それであれだけの気持ちの高ぶり、みんなの連帯感、押し寄せてくるんですから、やっぱり二千数百年間の重みでもあるし、私たちの生き様そのものですよね。
ゴテゴテよけいに飾らない、人のために生きるのが基本だから、自分を飾り立てることはしない、それが両陛下のこういうお姿、どんな佇まいでいらっしゃるかも含めて、ものすごく伝わってきたし、やっぱり世界が一番日本の根っこを理解できる場面でもあると思うんですよね。
僕の付き合いの範囲内で海外の人からも反応ありましたけどね。
よくあんなすっきりしたパレードができるねという反応がありましたよね。
昨日ね、雲一つなくて、天の助けというものをやっぱり…。
こないだの即位礼の時は本当に驚いたんですけど。
(居島一平:虹が出ましたからね〜)
隣りにたまたま護る会の山田宏幹事長、これたまたまなんですけど一緒にいて、二人で半ば冗談で、小さい声でですね…。
嵐でしたからね、国民祭典の嵐じゃなくて、本物の嵐、のぼりが1個飛んで行きましたからね、中庭のね。
これで急に天気が良くなったら嘘みたいな話だよねって言ってたら、まず雨風の中に急に強い光が差してきて、それ自体びっくりしたんですよ。
だから前の方にいらっしゃる外国の首脳が思わず手で顔を覆ったり…、つまり眩しいんで。
要するに青い目は弱いから、光にね。
それぐらい強い光がブワーッと差して、それでびっくりしたら、急に雨風が止んだんですよね。
しかも終わったらまた曇ってきたんですよね、にわかに。
だから天の助けってことはやっぱり、まあ偶然でありましょうが、考えざるを得ない。
それは両陛下に対してでもあるし、日本に対して、こういう生き様をしていなさいというのを感じましたよね。
さらに同時に、パレードが昨日になったっていうのは実は台風19号の被災のためですからね。
天の助けはあるけれども、やっぱり地球環境の激変にはいわば勝てなくてね、どんどん災害は起きるわけで。
そうやって災害が起きれば起きるほど、私自身を含めた国会や政府の責任はもっと重くなってるわけですけど、同時に、常に祈られる陛下のお姿、祈られるご存在としての皇位を、きちんと私たちはこれからも護って、次の、次の世代に渡していきたいってこともですね、非常に感じました。
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