護る会「皇位継承の安定への提言」…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2019.10.28 Monday 19:53
くっくり
<今週のニュース項目>
(★)オープニング
(居島一平:お久しぶりです。青山さん、護る会の皆さんが提言をなさいましたね、また踏み込まれた…。今日その模様も、後ほど…)
そうですね、はい。
(居島:たっぷりね、画像でお伺いできるとのことなので、お楽しみにしていただけるかと思います)
(★)オープニング(着席後)
今日(ホワイトボードに掲示しているニュース項目が)ちょっと少なめに見えると思うんですけど、議員stagramの所で、この番組からのご要請もあって、皇位継承の安定への提言について、かなりお話ししようと思ってますから、ちょっと絞りました。
image[191028-02board.jpg]
(1)菅氏が韓国側の変化指摘
(2)日韓首相 応募工問題で平行線
韓国は水面下では軟化してきてる、それだけのこと。
でもそれは軟化と言えるのかと。
韓国はずっと言いたい放題だったが、それがちょっと、言いたい放題というわけにはいかないのかなという雰囲気が見えるだけのこと。
韓国はいくつも案を出してきてるが、共通してるのは、日本企業は賠償しろという(笑)。
そこでしょ? そこ変わらないんだったら…、安倍総理も妥協するわけにいかない。
(中略。日韓併合の歴史について)
李洛淵首相が安倍総理に持ってきた文大統領の親書の中身はある程度分かってきてますが、要するに何も言ってないわけですよね。
仲良くしなきゃいけないじゃないですかと言ってるだけで。
日本の在り方を信用しきれない日本国民にとって、これまでの日本の、中韓に対する姿勢を信用しきれない立場から言ったら、安倍総理が親書に対して「このまま放置しちゃいけない」と言ったら、さっそくみんな心配になるわけですよね。
でも僕の見るところ、安倍総理の姿勢に変化は見られない。
但し、応募工問題をひとつの根幹として譲らないけれども、それ以外の所ではどういう妥協があり得るかってことは模索してる気配はありますよね。
そこを僕も心配してます。
安倍総理がやっと国として、あるいは国際社会の一員として、普通のことを言い始めたわけですから、それが後退したり横に曲がったりすると、逆に今度は日本が信用を失いますからね。
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