ホワイト国除外で韓国メディアに乗っかる日本の大メディア…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2019.07.16 Tuesday 00:03
くっくり
それでたとえばいわゆる慰安婦問題が、朝日新聞の報道を皮切りにして始まって以降は、ほら見ろやっぱり日本は悪いことしかしてないじゃないかと。
だからもう長いこと、ほとんどまともな話し合いにならないわけですよ。
特にこの3年間は、急激にレーダー照射も含めて色んな問題が増えてるから、問い合わせしても何も答えがないわけですよ。
反論は韓国メディアを通じて出てくるだけ、あるいは勝手に記者会見で向こうが話すだけで、日韓政府間の、お互いの立場を出し合って、もちろん水面下でも詰めるってことが全然行われてない。
今回、日本がやっと初めて国際水準に合致した主張と動きをしたら、急に二国間協議をやれと、やらないのは不合理だと言うのは、これ普通の人間関係で考えても…(おかしい)。
先日、日本経済新聞から取材がありました。
記事におそらくならないと思いますが、僕は普通に事実経過を答えて、明日は外国通信社から取材がありますけれども…。
韓国系のメディアから一度も取材は受けてないんですよ。
過去には色んな取材はあったが、変なことは少なかったが、今回まずびっくりしたのは、「青山繁晴が語っている」という記事が、韓国の、それもどっちかと言うと良識的な、保守系の、保守という意味はそれぞれの国によって違うが、日本に対して比較的興奮しない新聞が、「青山繁晴が語っている」と。
日本語版読むと、僕が取材に応じて話したような書きぶりだが、でも一度も取材受けてない。
で、その語ってる内容はですね、日本政府は1月から水面下でホワイト国の除外とか、輸出の手続きをちゃんと普通どおりやりましょうってことを秘かに検討してたと。
で、その途中で、1月末とかそのあたりに、僕が部会で発言したこともあるみたいなことになってるんですが、これ事実は全く違っててですね、1月最初から日本政府が水面下で検討したという事実はありません。
それは「虎ノ門ニュース」関連で、部会でこうでしたって言ってることも、事実と違ってくれば当然、各省庁に僕の盟友それなりにいますから、そこは違いますと言ってきます。
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