2006.04.20 Thursday 01:29
くっくり
韓国政府は、北朝鮮の人権問題がまるで触れてはいけない問題であるかのように沈黙を守ってきており、こうした態度は国際社会から冷ややかな視線を浴びてきた。政府は、国連人権委員会の北朝鮮人権決議案の票決の際、3年連続で不参加もしくは棄権しており、昨年11月には国連総会の北朝鮮人権決議案の票決の際にも棄権している。
その総会で国連は、北朝鮮が地球上でもっとも過酷な人権じゅうりんの現場という事実を総会の決議案で確認し、北朝鮮の人権改善に向け世界各国が協力してほしいと呼びかけた。自国国民の拉致問題にさえ、外国の政府からDNA鑑定の結果を通報され、ようやくしぶしぶと重い腰を上げる有様だ。
(中略)
今が過去の独裁政権時代なのかと思われるほど、最近では珍しいほどの美辞麗句で就任挨拶を行い、話題を呼んだ申次官だ。申次官が「今後は長官の指針に確実に従う」と強調した就任の挨拶や、世界の人権団体に対する侮辱発言に、人権団体を「目の上のこぶ」ととらえる現政権の姿勢がよく現れている。
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