【過去】舞の海さんが大相撲と天皇との深い関わりを語る&「週刊金曜日」捏造報道
2019.04.13 Saturday 00:26
くっくり
と指摘し、最近の日本人力士、ひいては日本の若者全体のひ弱さや内向きな姿勢を批判しています。
『週刊金曜日』の捏造報道に対しては、ネットを中心にクレームが多数編集部に寄せられ、その後、編集長の名前で「見解」が出されました。
★舞の海氏の「排外発言」記事についての見解(2014年6月6日)
大変見苦しい言い訳です。
人間、「まずい!何とか取り繕わなければ!」と焦った時はついつい話が長くなるもので、この文章はその典型だと思います。
「〜〜という点も記述できればより正確な事実を伝えられたと思います」とか、「舞の海さんはこう言っているが、私なら〜〜と言うでしょう」とか、開き直りにしか見えません。
しかも、集会に直接関係のない石原慎太郎氏や櫻井よしこ氏の名前まで出して、「中国、朝鮮半島に対して差別的・好戦的発言を繰り返している人たち」と攻撃しています。
最後の方では、「そもそもこの集会に違和感を持たない方に、舞の海氏発言への違和感は共有できないのかもしれません」と、人のせいにする始末です。
要するに、「この集会自体が排外的なものであり、従って、そもそもこの集会に違和感を持たない人間の方がおかしい」というのが『週刊金曜日』の主張で、まさに正体見たりです。
さらに聞き捨てならないのは、上で私も紹介した、舞の海さんが語られた昭和天皇崩御時のエピソードについて、集会を取材し記事にした永野厚男氏がこう述べていることです。
「1943年の出陣学徒壮行会をビデオで見た時と同様、特攻隊のような感じで、不気味さと恐怖を感じた」
あ・ほ・か!!!
失礼ながら永野氏は、就職試験などで行われる適性検査の「どこからともなく声が聞こえてくる」「誰かが私を陥れようとしている」といった質問に、YESと答えるタイプの人ではないでしょうか。
私に言わせれば、「天皇排斥」を訴える左翼の集会に何の違和感を持たない『週刊金曜日』の方が、逆におかしい!
image[140609-06demo.jpg]
[2012年、原発推進・天皇出席の震災追悼式典 全国一斉黙祷反対!集会&デモの動画より。デモは『週刊金曜日』の市民運動案内板でも告知された]
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