【過去】夫が変わった!
2019.03.26 Tuesday 00:01
くっくり
しかし陛下は自分でできることを直ちになさり、そして皇后様も直ちにそれを助けてなさろうとなさったということを、やはりお手本として、我々も少しでも自分にできることを、しかも短期間でなくて5年、10年かけて、一緒にやっていこうという気持ちを持ちたいものだと、つくづく思っております。
*1 皇后陛下は1998年(平成10年)、インドで開催された「国際児童図書評議会(IBBY)」におけるビデオによる基調講演「子供時代の読書の思い出」の中で、日本武尊と弟橘媛の物語などを引いて、御成婚以来のその胸中を語られ世界中に大反響を呼びました。
当時、スタジオの桂ざこば師匠が号泣していたので夫はそれにつられただけかな?と私は思ったりもしました。
が、本当はこの時すでに夫は理解していたのかもしれません。
天皇すなわち日本であり、日本すなわち天皇であることを。
天皇と日本は切っても切り離せない一体のものであることを。
そんな当たり前のことに気づいてくれたことが、とにかく嬉しいです。
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そうそう、いま思い出したので、これも書いておこう。
夫は悠仁親王殿下ご生誕の日(2006年9月6日)、お生まれになったのが男の子と知って喜んでいました。
その時の拙エントリーも再掲しちゃいます。
(06/9/7付:続・親王殿下の御誕生を心よりお慶び申し上げますより)
【■私信です(急展開?)
1コ前のエントリーで、昨夜、夫と皇室全般の話でけんかになった(よくします)と書きましたが、先ほど仲直りしました。
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