韓国国会議長が天皇陛下を侮辱。絶対言ってはならんことを言った…Tweetまとめ19.02.01〜02.15
2019.02.16 Saturday 00:51
くっくり
これはもちろん正式な法廷ではなく、法廷を模した民間団体の抗議活動に過ぎないのですが、「天皇裕仁及び日本国を、強姦及び性奴隷制度について、人道に対する罪で有罪」と一方的に断罪したものです。
（ちなみに「女性国際戦犯法廷」の賛同人の中には、福島瑞穂、辻元清美も含まれていたそうです）
文氏の発言は、陛下だけでなく、日本国全体、日本国民全体に対する侮辱です。
そもそも他国の「国王」をこんなふうに侮辱するのは、国際社会の常識から見てもあり得ないことです。
だからこそ私は冒頭のツイートで「絶対言ってはならんことを言いましたね」と書きました。
2月13日の衆議院予算委員会で、中山泰秀衆院議員が、文喜相氏の発言に関する質問の中でこう述べました。
「私は常日頃から日本に生まれて本当に良かったと、日本人で良かったというふうに思ってます。特に、もし韓国で政治家なんかになって、まかり間違って大統領にでもなったらですね、必ずその末路は死刑か、逮捕か、自殺かみたいな、常に裁判にかけられてしまうという、そういうお隣の国を見てて、本当に心配になります」
韓国の中央日報（2019年02月14日06時59分）は、「中山議員の発言はＳＮＳなどに載せた内容ではなく、日本政府の予算を扱う衆議院予算委員会で出てきたという点で波紋が広がる見通しだ」と煽りました。
確かに、少し前の日本であれば、野党やメディア、リベラルを自称する人たちなどが、「ヘイトだ！」と騒ぎ立てたに違いありません。
が、今の日本は以前とは違います。
大きな声を出せば譲歩する、謝る、そんな日本はもう存在しません。
私たちは、日韓関係の悪化を憂うよりも、むしろ今の状況を利用し、韓国にそのことを叩き込むチャンスにすべきではないでしょうか。
この期に及んでも「日本政府は大人の対応を」とか言ってるコメンテーターがいますが、過去何十年間も大人の対応をしてきたからこそ、こんな事態になっていることに、いい加減気づくべきです。
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