アイヌ新法は危険!新たな歴史捏造につながる恐れ…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

2019.02.11 Monday 21:56
くっくり


(以上省略)


(9)世銀総裁に米財務次官 トランプ氏が候補指名

(ざっくり起こし)

 このマルパスさんはワシントンD.C.では有名な反中派です。
 ウルトラ対中強硬派。
 これが世銀のトップになるっていうので、共産党政権にとっては大ショックな話で。
 これは経済の側から、いわばトランプさんのアンチチャイナは本気だねと。
 トランプさんは中国に集中してる。
 だから安倍さんと仲がいい。

 安倍外交も本当は、対中外交も考えてロシアとも仲良くしようということで、(安倍総理が北方領土を)固有の領土って言わなくなったのもそういうことですよね。
 とにかく中国の後ろにいるロシアをこちらの味方にしたいと。
 でもこれに対する懸念がブログにいっぱい来てて、ロシアに騙されるだけだって、それ正しい意識だと思いますが。
 でもいずれにしろ対中外交を軸にしたのは正しくて、トランプさんとそこが合う。
 世界観が合ってるわけです。

 そうすると(トランプ氏が)何で北朝鮮に甘いかも分かるでしょ。
 だって北朝鮮は中国の基本的に属国だったわけですから。
 で、中国はずっと警戒してるのは、米朝が中国抜きで仲良くなってしまって、北朝鮮から見たらチャイナだけに頼らなくていいって状況になるのが一番怖いわけですから。

 だからトランプさんは北朝鮮に妥協して、はっきり言うと日本は同盟国で、しかも抗議するだけで何も言わないから、何も行動はしないから、日本には我慢してもらって、日本に照準合わせてるミサイルはもう目を瞑ってもらって、北朝鮮をアメリカの懐に抱き込んで、すると中国は困るという発想なんで。


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(12)男子は宇野が初優勝 フィギュア四大陸選手権

(以上省略)


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