辻元清美氏 韓国籍弁護士から献金…有本香×石平「虎ノ門ニュース」

2019.02.07 Thursday 18:33
くっくり



居島一平
「ああー」

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有本香
「これ通名とかっていうんじゃなくてですね、この人の本名が、やっぱりかなりこう日本的な名前なので、一見したら外国人からの献金だとは分かりづらいんですよね」

石平・居島
「ああー」

有本香
「だけど、この人の弁護士事務所ですね、その弁護士事務所の連絡先も、政治資金収支報告書に載ってるんですけど、そこをちょっと検索してみるとですね、ご自身、ご本人が在日の方だなってのは分かるし、それからそういった韓国人向けのですね、まあ弁護活動というのかな、そういうのをやっているということも載っていたりします。ですからそこを見ればもう一目瞭然なんですけれども。で、夕刊フジはそのご当人に電話取材してるんですよね。その時点で、辻元さんとは面識があると。で、在日3世であるということも認めているんですよ」

★2月6日の会見で辻元氏は、A氏との面識はあるかという質問に、「ちょっと分からない。どこかで名刺交換したのかなと思う」と回答。上の産経記事を参照。

★2月8日放送の「虎ノ門ニュース」で須田慎一郎さんによれば(以下要約)
「この献金問題は関西生コン事件にもつながる。A氏は公安の調査対象になっていた。コリアNGOセンターの代表理事。代表理事は韓国系と北朝鮮系の2人がいるが、この人は北朝鮮系。十三ベース事件(しばき隊リンチ事件。『カウンターと暴力の病理』(鹿砦社)に詳しい)でメンバーの一人が最初に相談した弁護士。加害者側の人間と親しかったため、もみ消しに動いた。辻元氏側は2014年6月19日の献金を、2015年にA氏側の要請としていったん収支報告を書を訂正したと。まさに十三ベース事件が起きている最中。カウンター活動に辻元氏が深く関与しているのではないか、人脈がつながってくることも含めて強く窺える。しかもこの事件は警察が介入せず、立件されてない。被害男性が圧力を受け刑事告訴を取り下げた。カウンター活動の人脈の中には、関西生コンと非常に色濃く重なる人脈も出てくる。資金の流れもそうじゃないかと思われるフシも。それを考えると、やっぱり辻元氏なのかと。おそらくこの一件が出てきた背景は、関西生コン事件、多数の逮捕者を出してる問題とリンクしてくる。そういうふうに警察は見てる」

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